撮影機材

2017年3月20日 (月)

新兵器の導入 -StarlightXpress AO Unit

春の長焦点シーズン到来?ということで、今回新たにAO装置を導入しました。

長焦点を撮影する上で、どうしてもガイド精度を上げて解像度も上げていきたいという思いが強く、いつもお世話になっている長焦点の神様?である兵庫のNさんもお使いの
AOユニット(補償光学装置)を導入することに。。
日本国内で買える装置は2種類?という中、天文ハウスTomitaさんで取り扱いをされているStarlightXpressのSX-AOを購入しました。

冷却CCDにガイドチップがついていれば便利ですが、私の場合は無謀にもデジカメでAO装置を使うべくいろいろとシステムを組んでみました。


【AOユニットの構造】

AOユニットの鏡筒側は、StarlightXpress社でFW用に準備されている3点ねじ止め式のメスリングです。
付属のものは、SCT用とM42のものがあります。できればM48でも接続したいので、こちらは別途ドイツのTS社で売っているものを購入しました。

Img_9490

AOユニットは、テーパーリングでOffAxisGuiderはユニットをイモネジで3点止めする使用です。
汎用的なサイズではないので、OffaxisGuiderを単体で使おうとすると、別途接続用のリングを個別に作る必要があります。 (残念・・・)

Img_9488_2

ガイドカメラはCマウントのねじ止め式で、プリズムの位置(図の①)とガイドカメラの位置(図の②)を調整するためねじがあります。
(長いネジとイモネジ)
カメラ側は、3点ねじ止め式のオスリングです。M72とM42が標準装備されています。こちらはデジカメ用のTリングに接続します。

Img_9752


【接続方法とアプリケーション】

AOとPCはシリアルポートからUSBに変換し接続します。
また赤道儀(Temma2M)からガイド用のケーブルをガイドポートに接続します
赤道儀とPCをUSBで接続し、ガイドカメラはそのままPCにUSBで接続します。
あと電源は100Vか、DC12Vで接続します。

Sxv_ao_connection_2

結構、線が増えますがこんなかんじで接続します。

AO装置のコントロールは、PHD2で行います。MaximDLでも制御ができるようです。
普通にPHD2で、ガイドカメラ→赤道儀(ASCOMのTemmaドライバ経由)→AO(COMポート指定)でつながってくれました。
コントロールの際は、ガイドカメラの画像転送遅延の影響を最小限にするために「サブフレームを使用する」を選択します。
これでガイド星を選んだあとは、その周辺の画像のみがカメラから送られてくるので早いレスポンスが期待できます。

露光時間はとりあえず1秒でやっております。このAOユニットをお勧めしてくださったNさんは、0.5秒くらいがおすすめとおっしゃってましたが、F10の暗い鏡筒ではなかなかガイド星がみつからず、1秒かくらいで始めております。(もちろん明るいガイド星があれば、0.5秒でいきたいです)

接続などは驚くほどあっさりでき、アプリケーションも問題なく動いてくれます。とはいえいくつかの課題があります。


【課題1 :光路長の調整】

EdgeHD800の直焦点は、推奨バックフォーカスが133mm、0.7XReducerの場合は105.5mmとシビアに決まっています。

今回導入したAO装置は、光路長は鏡筒側のアダプタリングを入れて74mm(実際の長さは78mm)です。(80mmという表示があるサイトもあります。)
単純に、ここにTringとEOSの光路長(11+44mm)を足すと129mmとなります。
鏡筒のSCTネジに直接接続すればいいのですが、AO装置がEdgeのピントノブと干渉してしまうので、SCT→M42変換アダプタ(14mm)を使って接続します。
結果としては143mmと推奨より10mmも長い光路長となってしまいます。
EdgeHD(00の場合、直焦点、APS-Cだと周辺まで非常に鋭い星像となりますが、小さな銀河をとらえるなら中心部が解像してくれればいいので許容範囲としました。

【課題2  :ガイドカメラのピント調整】

StarlightXpress社の冷却CCDをつなぐわけではないので、今度はガイドカメラのピント位置を後ろに持ってこないとダメになりました。
StarlightXpressの冷却CCDのバックフォーカスは17mmということで、ガイドカメラのUltraStarもこれにFitしているのでしょう。
EOSはもっと長いので、55-17=42mmほど延長が必要となります。

Cマウントでつかえるヘリコイドや回転装置を入手したりしましたが、この2つを合わせると42mmより光路長が長くなる結果に・・・。
ただヘリコイドだけだとくるくるとピント合わせとともにUltraStarが回転してしまいます。

AO装置の説明書によれば、鏡筒→AOユニット→ガイドカメラのRAの方向を合わせるようにと書いてありました。(あと撮影するカメラも?)
東西と南北の向きを水平(垂直)に保つということで理解しましたので、ガイドカメラの回転はダメとなりますので、微動装置なしでガイドカメラのピント合わせが必要です。
(神の手?)

という課題を抱えながら、トライを!と思っておりますが、新兵器を導入してからきっちりと晴れることがなく・・・
兎にも角にも悪条件のもと撮影を強行しました。


【M64 Black eye galaxy】

M64_480sec_x6_blog

こちらは、いつもの神野山で撮影したものです。雲が次々と通過し最後は全天曇りという条件でしたが、何枚か撮影できました。
Edgeなので、フルサイズは不適なサイズですが、さすが中心部はちゃんと移りますね。
デジカメでの撮影ですが、去年じっくり取ったCCDと同じ感じで仕上げることができています。

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撮影データ

Title:M64
Optics:Edge HD 800 (f=2000mm/F=10)
Camera:Canon 6D SEO-SP4 triming
Guide:SX-AO OffAxis Guider / UltraStar/PHD2 guiding
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Exposure:ISO3200 480sec x 6
Date:2017/2/24 @Konoyama




神野山に続き、大芦高原での撮影です。
シーイングはよかった?かもですが、とりあえず3等星がやっと見えるような薄雲のなかで撮影しました。
衛星画像をみると、真っ白な雲が通過中・・でなぜ星が見えているのか不思議な感じでしたが、さすが晴天率の高い岡山ですね。。。。


【M108】

M108_300x14

中心部付近をトリミングしています。
右下の明るい星の周りにはぼやっともやが出ていますね。薄雲の影響でしょう。

撮影データ
--
Title:M108
Optics:GSO8RC x 2inch flatner (f=1600mm/F=8)
Camera:Canon 6D SEO-SP4 triming
Guide:SX-AO OffAxis Guider / UltraStar/PHD2 guiding
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Exposure:ISO3200 300sec x 13
Date:2017/3/3 @Ohashi



【M109】

M109_300x16_ao

こちらも中心部をトリミングしております。
なかなかむつかしい対象だと思います。比較的解像してくれたような印象です。

撮影データ
--
Title:M109
Optics:GSO8RC x 2inch flatner (f=1600mm/F=8)
Camera:Canon 6D SEO-SP4 triming
Guide:SX-AO OffAxis Guider / UltraStar/PHD2 guiding
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Exposure:ISO3200 300sec x 15
Date:2017/3/3 @Ohashi


実は新しい鏡筒(GS2000 RC)をつかっての撮影で下。
オフアキのミラーケラレやら、周辺減光やらで、全く(本当に)フラットがあわず、バックグランドをグーンと落としました。
作品としてはとても残念な感じですが、シーイングの悪い場所で撮影をした作品にくらべると、天と地ほど星の大きさや銀河の詳細模様が違います。
単にシーイングの差なのか? AOの効果なのかはわかりませんが、やはり銀河撮影にはシーイングやガイドの精度が重要であることを痛感します。
是非いい空でじっくりと取りたいです。


【過去作品との比較】

上が今回の作品。
下2つは、それぞれ昨年作品

Img_9702

以前の作品はシーイング悪すぎ?ですね。
ともあれ、AO装置に期待が膨らみます。。

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2016年8月21日 (日)

ステラショット不調!

8月の新月期は、旅行に行っていたこともあって、あまり撮影をする時間をとることができませんでした。
そんな中でも、京都の北、福知山に撮影に行ってきました。

夜半前まで雲が切れなかったのですが、そのあとは見事な天の川が広がり素晴らしい空を見ることができました。
Nikon D810Aとε130dの組み合わせでアンドロメダ銀河を狙いました。

ただ・・・

前回のブログで、感動の?ステラショット! という記事を投稿していましたが・・
8月の遠征では突然ステラショットが動かなくなりました。bearing

ちなみに、使い方は、

・赤道儀:Takahashi EM200 temmaM
・ガイドカメラ:QHY5L II
・撮影カメラ:Nikon D810A

と前回同様でした。

ステラショットで撮影をしようとすると、いったんシャッターはおりて撮影開始するのですが、撮影を終了した後に画像をPC側に転送しようとしてやたらと時間がかかり・・・

そして挙句の果てには、

「表示用画像を生成できません」とのエラーメッセージがでる。

USBハブは使わず、いくつかのケーブルや接続先のUSBポートも変えてみましたが、不安定な動きで、まったくデータの取り込みすらできないことも。。。

また、うまく表示ができた場合でも、導入補正を行おうとすると
「ステラショットは動作を停止しました・・」のメッセージが出てアプリがシャットダウンする。

ということで、「えええええぇぇぇぇぇぇ」みたいな状況になりました。

Astroartsのサポートに問い合わせをしましたところどうやらメモリー不足も影響しているようなコメントが・・

中古で買ったLet'sNoteは、電池の持ちもよく丈夫なので重宝しているのですが、Windows' Proの32bitだったんです。なのでメモリーは4GBまでしか認識しないため、空きポートはあっても増設ができませんでした。たしかに物理メモリをぎりぎりまで使っているようですし少なからず影響はありそうです。

ただ普段使っている別のPC(Vaio)でも試しました(Windows8 64bit メモリー8GB)
こちらはもっと動きが怪しく?(原因不明です)仕方がないので自動導入(補正はできず)と

オートガイドだけをつかい、カメラはリモートコントローラを使って撮影をしました。

【M31/アンドロメダ銀河】

M31_d810a_ep130_b

D810Aは、ファイルサイズが本当に半端なく大きいです。

jpegでも15MB以上あるので、このブログに貼るためにはかなりサイズを小さくしないとダメでした。
大きな画像はこちらへ。。

撮影データ
---
Title:M31 / Andromeda Galaxy
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:Nikon D810A
Exposure: ISO2500  180sec x 29
Date:2016/8/5@Fukuchiyama
02:30~

それにしても、ステラショット不調こまりました。
仕方がないのでこの週末に、パソコンのOSを32bitから64bitにして、いちからセットアップやり直しました。

とりあえずTemmaM、QHY5、D810Aの3つがつながり、撮影した画像が表示できることは確認できたのですが。。(真黒なDark画像ですが)

さてちゃんと夜にトライしてみないと・・

追伸:アイフォンのココログアプリで、少しだけ文字を変えて更新したら、記事の改行ピッチがばらばらに・・・
もうすこし使えるアプリにしていただきたいものです。。

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2016年5月 7日 (土)

春の銀河とカメラ考察(デジカメ? CCD? フルサイズ? APSC?)

さて、春の銀河もそろそろ撮りおさめ・・ということもあり、なかなか安定はしてくれないながらもようやく撮影ができるレベルに落ち着いたEM200にEdgeHD800をのせて、様々なDeepSkyObjectsを撮影しました。

対象はメシエ天体中心ですが、サイズもまちまちですし、現地の条件(天候や風)もまちまちということもあり、果たしてDSOにはどのタイプのカメラが向くのか??について、少し考察したいと思います。 

1.撮影のしやすさ <デジカメ:A、冷却CCD:B>
 当たり前ですが、デジカメの方はピントを合わせればあとは、ガイドエラーでも頻発しなければそのまま放置ができます。(気温の変化でピンをとチェックする必要はありますが)

特に南の方にある対象ですと、撮影時間が限られてしまうので撮影しやすいデジカメでとる方法がお勧めです。
  冷却CCDの場合、EdgeHD800はLRGBで微妙にピントの位置が異なる(特にRとかBとか)ため、フィルターを変えるたびにピントをチェックする 必要があります。ピントゲージとかはつけていないので、チェックを怠ると、かえってB画像を見て星がぼよよーんなんてことが過去にありました。

 ただしピント合わせだけは、明るい星であわせるのが必須となるデジカメに対し、冷却CCDですと、撮影用のアプリで暗い星でもピント合わせが可能なので、画角を触ることなくピントチェックがしやすいです。

2.天候への順応性<デジカメ:A、冷却CCD:C>
 これはデジカメの圧勝でしょう。冷却CCDの場合、快晴を疑わず計画をして撮影していると、途中で雲の襲撃を受けて結局B画像が取れない・・なんてことがこれまでにもありました。その対策として、まずはLを4枚、そのあとRBGを2枚ずつ回してから、Lを追加するといったスタイルで撮影をしていますが、フィルターを回すたびに時間がかかるのでできればまとめてとりたいところですね。

3.撮影中の対応<デジカメ:A、冷却CCD:C>
 撮影中にチェックすることといえば、
  ・ピントはずれていないか?
  ・ガイドエラーは起きていないか?
 などですが、天候への順応でも書いている通り、冷却CCDの場合はフィルターを変えるごとのピントチェックが必要で、撮影中もかなりばたばたします。ε130とかだとこれは不要なのですが、EdgeHD800みたいに鏡筒によってはピント調整の時間に追われる場合があります。
 あと撮影時間はデジカメの方が短時間、少ない枚数でそれなりに写ってくれます。風が強い夜やシーイングが悪い時など短時間露光する場合はむいています。

4.ライトフレームの質<デジカメ:B~C、冷却CCD:A>

 これはちゃんとピントが合っていれば、間違いなく冷却CCDに軍配が上がります。
 銀河の暗黒帯とかの描写は、冷却CCDならでは・・というものも多いです。
 撮像素子をフルに活用しているわけですから、詳細な画像を得ることができます。
  デジカメでも、私が持っているEOS KissX4と、EOS 6Dでは、画素数の違いからも6Dの方が綺麗に写ります。デジカメでもフルサイズの上位機種なら鮮明な画像が得られると思います。ただし対象が小さい場合は、APSCを使ったほうが大きく写るというメリットがあります。また、色情報はデジカメの方が多彩ですから、銀河の空間の色表現とかは得意かもしれませんね。

5.画像処理による化け具合(お化粧のノリ)<デジカメ:B、冷却CCD:A>
 デジカメで無理して感度を上げて撮影したライトフレームはやはりノイジーですし、画像処理でもなかなかごまかしがきかなくなります。デジカメのrawデータは14bitで、冷却CCDは16bitとなりこの階調差は埋められるはずもありません。
 お化粧化けしやすいのが、冷却CCDでの画像であり、サクッと処理できてしまう(薄化粧でいくべき)なのがデジカメの画像でしょう。

厚化粧(汗)したからと言って必ずしもいい結果が出るとは限りません。シーイングの悪い画像をいくら16bitで撮影しても銀河の暗黒帯は見えないでしょうから。

最近マイブームなのが、DeepSkyStackerでのDrizzle処理です。Drizzle処理は他のソフトでも可能ですが、フリーソフトでできるというのが魅力です。

 5つの視点で比較をしましたが、これを平均して評価をしても意味がなくて、いい結果を得るがために苦行のような冷却CCDを使うというのが、DSOを極めるためには必要なのでしょうね。(汗) そのために冷却CCDを購入したわけですね。

天文誌に入選できるようなすごい銀河を撮るなら、冷却CCDが必須となるのでしょうね。

 ただできるなら銀河は星の数ほどあるのだから、短時間でできる限り多くの対象をうまくとりたい。というニーズには、解像度の高いデジカメで、大量の枚数を撮影し、DeepSkyStackerとかでDrizzle処理をすればいいのでは?というのが私の結論です。
特に大き目の銀河ということであれば、ε130やFSQ85の直 焦点<F=3.3 f=430mm、F=5.3 f=450mm >をつかって、短時間で何十枚も撮影する・・という方法でとった作品もDSSのDrizzlex2とかでスタックすると、かなりシャープに出来上がることがあるようです。特にこのM83はお気に入りの1枚です。



ということでどうでもいい当たり前の説明を書き綴りましたが、私の撮影パターンに当てはめた4つのケースを紹介します。


ケース1:快晴・無風が望める最高の条件で、おとめ座やかみのけ座の銀河をガッツリ取りたい。(M64、M100、M51など1晩1対象)
  ↓
Optics:EdgeHD800
Camera:QHY9 L 300sec ×16枚~ RGB 300sec ×2~3枚ずつ(2x2もあり)

ケース2:雲行きが怪しいが、シーイングがよさそうなので大き目の明るい銀河をサクッと狙いたい(M106やM81、M63など)
  ↓
Optics:EdgeHD800
Camera:Canon EOS 6D ISO4000 120sec ×32枚~

ケース3:あまり時間をかけることができないが、小さ目の銀河も撮ってみたい。(M58、M82、M90、M109など)
  ↓
Optics:EdgeHD800
Camera:Canon EOS KissX4 ISO3200 300sec ×16枚~32枚

ケース4:南の低空に出てくる銀河や球状星団を狙いたい。(M83、M9、M19、M80など)
風があって長時間露光は無理な場合など。

  ↓
Optics:ε130またはFSQ85
Camera:Canon EOS KissX4 ISO3200 90~120sec ×32~48枚 (球状星団は8枚~)

ということで、それぞれのケースで撮影した対象を紹介します。


ケース1:快晴・無風が望める最高の条件で、おとめ座やかみのけ座の銀河をガッツリ取りたい。

【M64 / Black eye Galaxy】

M64_20160312c

春の銀河の中でも大好きな銀河です。
今回は中心部の模様も少し表現することができました。

---
撮影データ

Title:M64 / Black eye Galaxy
Optics:EDGE HD 800 (f=2023mm/F=10)
Camera:QHY9,Astrodon Tru-Balance
Exposure: L:360secx11(1x1),RG:300secx5 B:300secx6(2x2)
Date:2016/3/11 @Konoyama



ケース2:雲行きが怪しいが、シーイングがよさそうなので大き目の明るい銀河をサクッと狙いたい

【M106】

M106_edge2000_6d

大きな銀河ですが、周りのハロ?部分は淡くてなかなか見えてきませんね。
この部分は暗いところで撮影しないと厳しいかもです。
6Dで撮影しましたが、銀河の明るい部分の詳細が見えてきています。

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撮影データ

Title:M106
Optics:EDGE HD 800 (f=2023mm/F=10)
Camera:Canon EOS 6D ISO4000
Exposure: 240sec x40
Date:2016/4/30@Konoyama


ケース3:あまり時間をかけることができないが、小さ目の銀河も撮ってみたい。

【M109】

M109_20160428

以前御杖で撮影した時は、CCDを使ったのですが、シーイング悪・ガイド微妙で腕の部分が肥大化していました。
今回は安定の神野山で撮影してみました。何だかんだで3時間撮影ですね。。

撮影データ
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Title:M109
Optics:EDGE HD 800 (f=2023mm/F=10)
Camera:Canon Kiss X4 ISO3200
Exposure: 300sec x36
Date:2016/4/29@Konoyama



ケース4:南の低空に出てくる銀河や球状星団を狙いたい。

【M5】

M5

以前FSQで撮影した対象ですが、、
さすがεですね。星がシャープに写ってくれます。

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撮影データ

Title:M109
Optics:EDGE HD 800 (f=2023mm/F=10)
Camera:Canon Kiss X4 ISO3200
Exposure: 300sec x36
Date:2016/4/29@Konoyama


おまけ・・・

途中で曇られたので、冷却CCDでL画像、デジカメでRGBを撮影
カラーアシストというとちょっと違いますが、こんなパターンもありかと。。

【M51】

M51_lx6_dslr

子持ち銀河です。
先日すさみで見た対象です。とても大きく明るく、皆さんも撮影されている対象でしょう。

CCDで撮影していましたが、天候不順でL画像のみとなっておりそのまま置いておこうかと
思っていました。

GWにデジカメでRGB画像を撮り足し(ガイドは最悪でしたが)、LRGB合成をしたのかがこちらです。

合計露出時間は、70分ということで、良く写ってくれた放火と思います。


撮影データ

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Title:M51 / Whirlpool Galaxy
Optics:EDGE HD 800 (f=2023mm/F=10)

Camera:QHY9
Filter:Astrodon Tru-Balance
Exposure: L:300sec x6
Date:2016/3/11@Konoyama

Camera:Canon Kiss X4 ISO3200
Exposure: 300sec x8
Date:2016/4/29@Konoyama

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2016年3月11日 (金)

ε130Dのファーストライトは安定の神野山で

3月第1週の新月期は、あいにくの天気予報でした。
ただ何とか土曜日は晴れそう・・と直前の予報が好転したので、久しぶりに神野山に出かけました。

この日は、天文中年さんが不在でしたが、いつものMarkunさんに、グッチさん、NOBさん、ベアさん、シゲボンさんに、そしてしらびそいらいのたらちゃん!
ひさしぶりの、エクストレイルさん(すみません勝手に命名してます)や、EM200のFさん、以前大台ケ原でお目にかかった大マゼランさん小マゼランさんと大盛況でした。

皆さんとの再会を楽しむ間もなく、初めてのε130をSXD2にのせ、いまだにガイドが安定していないEdge800をEM200にのせて、2台体制の練習撮影スタートです。

いきなりQHY9を使うのはやめて、EOS KissX4での撮影です。
明るい空でかつ、かすんでいることもあるので、ISO1600で90秒露光を重ねることにしました。

【M13/Globular Cluster in Her】

M13_blog

北天最大級の球状星団です。まだ空が低いタイミングで撮影をしましたが、430mmとAPS-Cの組み合わせでとっても迫力がありますね。
そして憧れのキラリン十字スパイダーが入って嬉しいです(^u^)
大きな画像はこちら

--
撮影データ
Title:M13 /Globular Cluster in Hercules
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:EOS KissX4 ISO1600
Exposure: 90sec x25
Date:2016/3/6 @Konoyama

画像処理をしたので光軸があっているのかどうか?この写真だけだとよくわかりません。shock
(星が処理過程で大きくなってしまっているので)
ということで、星像をみるために1枚ものライトフレームをチェック!

【M13 jpeg1枚もの】

M13

F3.3ということもありあっという間に飽和しそうです。背景がかなり明るかったので、レベル調整とカラーバランスだけ整えた画像です。
お恥ずかしながら、光軸があってるのか、あってないのか?この画像を見てもよくわかっておりません。そもそもピントの問題もありそうですが(汗)

お家に帰ってから、光軸をみたら少しずれているような感じでした。ただ、どのタイミングでずれたかわかりませんが・・

ただ、とても星像がシャープなのがわかります。FSQもそうですが、こちらのほうがさらに明るくシャープな気がしてきました。(気分的なモノ?)



【M83/The Souhern Pinwheel Galaxy・南の回転花火銀河】

M83_x47_2xdrizzleb

この時期は、430mmで狙う対象があまりないので、ちょうど南中直後の対象ということでM83を狙いました。
以前撮った時は、FSQで冷却CCDを使ったのですが、空が途中で曇り無理やりデジカメの画像を使って
仕上げて、そのまま放置気味にしていた対象です。
神野山の南から西にかけては、さそり座付近をとると色が出ないくらい明るい空で無謀なトライでしたが、安定したシーイングのおかげで銀河中心部はよく写ってくれたと思います。
大きめの系外銀河を狙うなら、εという選択肢もありますね。
それにしても、Facebookのグループでご教授いただいたDSSのDrizzleは、処理の新しい選択肢として重宝しております。

おおきな画像はこちら

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撮影データ
Title:M83 /The Souhern Pinwheel Galaxy
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:EOS KissX4 ISO1600
Exposure: 90sec x47
Process:DSS 2xDrizzle
Date:2016/3/6 @Konoyama



【M40/幻のメシエ天体】

M40b

そしてこちらはおまけ?のM40です。
メシエ天体撮影マラソンも後4つと完走間際です。
M40は中心付近にある2重星です。なぜこの対象がという感じですが、あまりにも撮り応えがないので、せめてもの十字スパイダーです。
オレンジの輝いている星は、北斗七星の真ん中にあたるδ星です。
3等星なのですが、こうやって見るとなかなかきれいですね。
お隣にちっちゃな銀河がうつってますね。ほかにもチラチラ銀河があります。
こちらも写野が広かったので、DSSで2xDrizzleです。

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撮影データ
Title:M40
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:EOS KissX4 ISO1600
Exposure: 90sec x11
Process:DSS 2xDrizzle
Date:2016/3/6 @Konoyama

さて、ファーストライトは無事?終了しました。
まだまだ手探りですが、頑張って撮影していきたいです。

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2016年3月 8日 (火)

憧れのオレンジ鏡筒

3月に入って私の天体写真関連では、ニュースが目白押し?です。(o^^o)
第一弾は、オレンジの鏡筒キターーー!です。

以前FSQを買うときに迷って、納期や光軸調整への不安をあって諦めたε130Dを遂に手に入れました。
いつもご一緒するまわりの方もお持ちなので、初めて見たわけではないのですが、実際手にしてみると、ちっちゃくて可愛いですね。

【はじめてのオレンジ鏡筒 ε130D】

Img_7161_2

さっそくK-Astecの鏡筒バンドを取り付け、フードも自作することに・・

工作は大の苦手なうえに、鏡筒の形状からフードは難易度が高そうです。
対物側の上にある平らな部分は、2cmくらいしかなく、フードを巻き付けても安定感が悪くなりそうです。

ともあれフードづくりのベースは、以前FSQ-85ED用のフードを作ってプレゼントいただけた「たらちゃん」のブログにあるレシピを参考に同じ材料をそろえていきます。

フードの中にはめ込んでいくバッフルは、黒厚紙を使用します。
以前は塩ビ製のものを円形カッターで切って、艶消しの黒インクを塗ってましたが、黒ボール紙でも、それなりの強度もあり、段ボールにノリとかで固定もしやすくおすすめですね。

天気がすぐれない週末、製作日数1.5日で、超大作の完成です。

【自作フードとε130】

Img_7163_2

EdgeHD800用のフードは、撮影現地で皆さんの笑いものになるくらいのクオリティでしたから、奇跡が起きたくらいの違いがあります。(自画自賛の嵐)

横からの写真ですと、製作の最後に集中力が切れる中、張ったアルミテープの汚さが目立つので、上から見た写真もアップします。ちゃんとバッフル(もどき)も入っています。

【FSQ85用フードとε130用フード】

Img_7165

右にあるのが、FSQ用のフードです。
そして今回作ったのが大きいほうのε130用です。
ちゃんと段ボールをまいて、墨汁で色を付けてます。
鏡筒側は、黒いフェルト生地にしたので、鏡筒にフィットしつつも、取り外しや、取り付けがとてもスムーズです。 たらちゃんのアイディアそのままいただいただけですが。。

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【初めての光軸調整】

そしてついに禁断?の光軸調整へ。。。

タカハシオリジナルのセンタリングアイピースとセンタリングチューブも購入しました。

KYOEIさんから届いたときは、ちゃんと光軸調整されていて、くるってはいなさそうでしたが、どうせ避けては通れない光軸調整です。ということで、いきなり副鏡、主鏡も触ってしまいました。

説明書とよっちゃんさんの動画を参考に、見よう見まねで触ってみます。

副鏡は手で回せて便利ですね。いまだほとんど調整をしたことがないEdge800は、プラスネジが必要です。
ただ押しネジと引きネジの扱いも初めてです。触っていくうちにどんどんと主鏡側に移動していってしまい、中心が徐々にずれていく羽目に・・・

冷静に考えれば、引きネジも押しネジも戻せばいいのですが、センターが取れなくなり、主鏡も触ってしまいついに訳が分からなくなった時点で、ハタと気づき、副鏡をもとの位置に戻すことができました。なんとかもとに近い形に戻すことができました。

そして皆さんご指摘の通り、副鏡の中心にある黒い点が見にくいですね。
なんとか調節し終わった(はず)ところで終了!



さてε光学系はかなりピントがシビア・・とのことですが、フォーカサーをどうするか?
ということで、調べていくとK-astecの電動フォーカサーは販売終了とのことでした。

ちなみに、FSQにつけているのですが、私自身が今一つ取扱いになれてなくて、うまく活用できていません。電動フォーカサーは設置がうまくいっていないためか、バックラッシュも思った以上にひどくて、ピント位置の数値はあてにならず結局その都度ピントを確認しております。
そんなこともあって、電動フォーカサーは販売終了とのことで、すぐに調達をあきらめました。
ピントノブの微動装置はまだつけておりませんが、まずはピントゲージだけでもということで、こちらを付けました。

【εのピントゲージ】

Img_7255

なんか、天体写真のハイアマチュアっぽくて、かっこいいですね(笑)

これで何とか準備が整いましたので、週末のファーストライトへ続きます。

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2015年11月17日 (火)

憧れの赤道儀 ~EM200 キター!

晴れない日が続きますね~。
本当に今年は夏も秋もスカッと晴れていい写真が取れた~。という日はほとんどないまま冬を迎えそうです。(泣)

こう天気が悪いと?、悪い癖が・・ということで、誰もが憧れるあの薄緑の赤道儀をゲットしてしまいました。

Img_6475

SXD2はEdge800の直焦点やレデューサを入れた撮影だと、どうも安定しているときとそうでないときがあって、原因はよくわからないままごまかしながら使っておりました。
そして少しの風でガイドエラーが・・・・。いつもやけくそ?になって風が吹いたらフードを外して撮影なんてこともありました。

長焦点でのガイド精度を高めたい・・と思いでたどりついたのがタカハシのEM-200です。

中規模の赤道儀では抜群の実績とパフォーマンスは折り紙付きですね。

できればStarbook10+アドバンスドユニットを使えるVixenの赤道儀がよかったのですが、SXPは周りの皆さんのお話では、風に弱い・・そして最高峰のAXDは、金額もさることながら、はっきり言って重すぎて取り扱えない・・ということでEM-200に決定!です。


【望遠鏡を載せてのセットアップ】

組み立てて見ると、最初に驚くのは、クランプを緩めたら「あらら・・」というぐらいに動くところです。SXD2は少々なことでは動じない!くらい、渋めでしたから。
でもこのくらいのほうがバランスは取りやすいです。

とてもシンプルな作りで、コントローラもすごくレトロな感じですが、必要な機能はついていますね。
極軸望遠鏡の合わせ方も、水平だしも驚くほどシンプルなので手順が間違っていないか不安になります。とりあえず説明書通りにセットアップ終了。


【ステラナビゲータによる自動導入】

Starbook10に慣れきった私には、手動導入は無理~。ということで、パソコンとの接続ケーブル(純正を強くお勧めされました)を購入し、ステラナビによる自動導入を使います。こちらも驚くほどシンプルでした。
鏡筒を「天頂」に向ける というのがどうすれば精度を高められるか今一つわかっておりませんが、対象の天体を導入してずれても、修正することで天体導入もスムーズにできそうです。


【PHDGuidingによるオートガイド】

今回私にとっての最大のチャレンジは、アドバンスドユニットからパソコンにオートガイドの制御を移すということろです。
アドバンスドユニットにつないだ、ガイド用CCDカメラ Watec910HXは、「反則でしょう」と思えるほど感度が高く、オフアキでもガイド星が見つからなかったことはありませんでした。

今回は、ガイドカメラをP.S.Tで太陽撮影に使っている QHY5-iiで行います。センサーサイズが1/2のタイプで、QHY5-Liiと並んで、このガイドカメラも使っていらっしゃる方は多いと思います。ただ残念ながらオフアキでは星を見つけるのはかなり大変でした。
まあWatec910HXとかだと、オリオン星雲に向けると、その見事な姿がStarBook10のガイド用モニターに映し出されるくらいなので、比較にはならないです。

仕方がないので、親子亀方式で、Borg71FL(f=400mm)をガイドカメラで使い撮影することとしました。
何とか視野にガイド星を入れることができましたが、方向によってはガイド星が見つからないなんてこともあるのかと少し心配な状況です。
もしかしたら、これも太陽撮影に使っている ASI120MMのほうがセンサーサイズも小さく、感度が高いのでこちらのほうがいいかもしれませんね。
そして鏡筒はEdgeHD800xReducer(f=1400mm)でしたが、焦点距離の組み合わせとしてガイドは大丈夫?かどうかもチェックポイントです。


【ファーストライトは失敗の連続】

晴れを願って週末遠征した神野山でファーストライト!
これまでのSXD2+Starbook10+アドバンスドユニットというデジカメだったらパソコンいらずのとても素晴らしい環境を捨てて・・。
自動導入(ステラナビゲータ)と冷却CCDカメラの制御とオートガイドを1台のパソコンで行う新しいチャレンジは、これまでとは大違いです(汗)

やはり問題はこのアプリ・・・PHDを使っている途中に、アプリが応答なしになるといった問題が発生。どうやらパソコンのモニタ(ハードディスクではない)の電源が切れるたびにPHDが止まっているようです。
そんなこともあろうかと今回はセルフパワーのUSBハブを使っていたのですが。
その影響があったのかもしれません。
ともあれモニター電源を切らない設定に変えて何とか無事動いてくれることがわかりました。
天文中年さんによれば、USBハブも使わないほうがいいとのことですので、なかなか面倒なアプリですね。そしてパソコンモニタが消せないのは、バッテリーの問題などから問題ありです。(怒)

この日は晴れるのかと思わせるGPVの予想に反して、次から次へと雲が流れる空でした。ガイド星をPHD君が見失うたびに、「ポーン ポーン」と虚しくエラー音が鳴り響くような環境で、撮影を強行しました。




【M33/さんかく座の銀河】

M33_edgex07_1400mm_3b

雲がバンバン通過してましたが、ガイドは比較的安定(もちろんガイド星ロストの時はノータッチのため、5分露出で星は動いてました)していた方かと思います。
PHDのグラフを見ても、ガイドエラーが多いのか少ないのかその辺の感覚がよくわかりませんが、雲さえ通過しなければ安定しているようです。多少の風でも大丈夫でしょうか。

撮影初めて1時間ちょっとで完全に曇ったので、撮影は途中で強制終了。
奇跡的にLRGBすべてのフレームを撮影(雲通過有含む)できたので、記念スタック&画僧処理をしました。(普段だとつかわないようなライトフレームもとにかく使いました。あとダーク撮り忘れで過去分を使いまわしたらこれも合いませんでした。。。)

--
撮影データ
Title:M33
Optics:EdgeHD800 x0.7 reducer  (f=1400mm/F=7.0),
Camera:QHY9,Astrodon Tru-Balance
Exposure: L:300secx6(1x1)+RGB:300secx2(1x1)
Mount:Takahashi EM-200 Temma2 M / PHD Guiding
Date:2015/11/15 @Konoyama


そもそも、1400mmでM33を狙うという設定にミスがありですねぇ。画角に収まりませーん。そしていつものように構図が決まっていないので、中心を外しちゃってますね。
でも何とか記念撮影&アップできたので、奇跡?かもと思えてきました。

もっといろいろ使って、自由自在に操れるようになりたいです。

そして週末晴れてくれることを切に願います。

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2015年4月24日 (金)

FSQ-85ED Extenderとフォーカサー デビュー

随分前に入手をしていたのですが、FSQ-85ED用の1.5倍エクステンダーとK-Astecの頒布品であるフォーカサーをようやく接続し初めて使うことになりました(汗)

この日は新月期ですが土曜日の予報は曇り、4月は皆既月食週から曇り続きで、星取に行けずこのままでは、4月は坊主?となりかねないので、金曜日に遠征です。

結局家を出られるのが2030分となりますので、ここは近場の神野山へ。

天文中年さんが既に薄明前に到着されていたみたいなので、なんとか22時につけるかな。。と思いながら車で移動です。 

この日はたらちゃん、ぐっちさん、ベアさんは高野辻ヘリポートに行くとのことで、Markunさんは御杖と皆さん目的と撮影地がそれぞれ違ってました。

ということで無事予定通り22時過ぎに到着しセットアップ開始です。45分くらいで終えたいと思っていたのですが。時間がかかります。。

初めてのフォーカサーやCCDカメラとデジカメ2台で撮影するため、ガイド鏡も含めて3台同架にトライです。何だかんだで手こずっていて、究極はピント合わせができない。。

以前から悩んではいたのですが、バーチノフマスクをつけてみると綺麗な線が出ているように見えても、撮影すると超ボケボケ・・

QHY9のシャッターがカッチャンカッチャンと虚しく(うるさく)響く中、1時間近く格闘してました。

そもそもわかっていなかったのは、Liveで連続表示させても、画像は変わらないんですね。これまでは結構勘に頼っていて、デジカメでもフォーカスを動きで合わせる(だんだんと星が小さくなり、ちょっと赤く変わる前・・)で合わせるのが好きだったのですが、その方式は通用しません。

フォーカサーはすごく小さな単位で調整ができるみたいですが、使いこなせていない状態ですね。結局撮影できたのは0時からとなり、一つ目撮りたかったM65,66を断念しました。

(ここまででかなり疲れてしまいました)

最初はへびつかい座にある銀河M83を狙います。これは南の回転花火と呼ばれる大き目のFace On銀河です。南中高度も低くむつかしい対象ですが、CCDとデジカメ2台で狙います。

300secL画像を6枚撮り終えて、R画像に写ったあたりで、南の低空に雲が・・・。しばらく待つも切れることなく、高度がどんどん低くなり撮影終了orz...

結局R画像1枚しか撮れませんでした。。Oh my god! CCDはこんな問題が起きるんですよね。

【L画像】

M83_l_2verup3

FSQのお隣ではもう少し短めの焦点距離でデジカメで何枚か撮影をしていましたので、このRGBCCDL画像を重ねて、なんちゃってカラーアシストを試しました。

しか~し。CCDのピント合わせに気を取られていて、デジカメの方は星がドーナツ状に写っている。うっすらとしか銀河は写ってなくてあぶりだすのも困難です。Borg71FLで合計12分露光ですから、まあこんな感じ?
RGBといいながらほとんど色が出ていません。

【デジカメ画像】

M83_x2_rgb_ps

 

L画像も微妙な写りですが、初めてのCCDとデジカメ画像を合成したので記念アップします。

M83/The Souhern Pinwheel Galaxy/南の回転花火銀河】

M83_20150417_x2_qhy9_c

CCDとデジカメは天地が逆になっていて、合成したこの写真もまたまた回転しています。(笑) 
微妙な組み合わせ、
銀河にも星にも色がありません。ちょっと残念な結果となりました。とはいえ追加で撮影する気力もないので(汗)、、、
ただステライメージ7のLRGB合成はとても使いやすいですね。簡単に合成してくれます。
失敗は成功の基? この対象もやはりEdgeHD800で狙いたいですが、また来年~かなぁ。

---

撮影データ

Opt:FSQ-85ED x EX ED1.5<f=680mm/F=8>
Camera:QHY9
Astrodon Tru-Balance
Exposure:L:300secx6

Opt:BORG71FL x 1.08 flatner <f=432mm/F=6.1>
Camera:KissX2 SEO-SP3 3C,HEUIB-ii ISO 1600

Exposure:180*4 sec

Date:17/4/2015
Place:Kounoyama


続いては、おとめ座銀河団より3つのメシエ天体です。
春のメシエ銀河をたくさん撮りたい。でもできたら一つ一つの銀河の特徴がわかる大きさで・・と考えて選んだのが680mmです。

EdgeHD800<f=2023mm/F=10>の直焦点でとると1対象1時間~2時間だし、おとめ座にある銀河を撮るだけでも何年もかかりそう。。

 
でも300mmとかで撮影した銀河は小さすぎて模様が見えないので、その間くらいの焦点距離で試してみました。

結果は・・・これまた期待した結果とは違ってました。露出時間は40分弱で、流石に短いみたいです。(大汗)


M58 M89 M90/Virgo Galaxies/おとめ座の銀河たち】

M89_90_58_fsqx15_qhy9_201504173b


あまり近づいてみないほうが綺麗に見えますね。

---

撮影データ

Opt:FSQ-85ED x EX ED1.5<f=680mm/F=8>

Camera:QHY9
Astrodon Tru-Balance
Exposure:L:300secx6 R/G/B:180sec*1<2x2>

Date:17/4/2015
Place:Kounoyama



最後はへび座にあるM5 球状星団です。

春は銀河の後には球状星団がたくさん見えてきて、M3M13あたりが大きくて有名ですし、ぐっと南まで行けばオメガ星団とかもあります。
このM5は北天明るさNo.1?らしい球状星団です。

M5/Globular cluster in Serpens/へび座の球状星団】
 

M5_fsqx15_qhy9_20150417

 

球状星団を撮ったのは特大のオメガ星団(2000mm)を撮って以来ですが、FSQ85だとよく写ってくれますね。L52枚 RGB3分ずつのお気軽撮影でした。

---
撮影データ

Opt:FSQ-85ED x EX ED1.5<f=680mm/F=8>

Camera:QHY9
Astrodon Tru-Balance
Exposure:L:300secx2 R/G/B:180sec*1<2x2>

Date:17/4/2015
Place:Kounoyama

  

ご一緒した天文中年さんには、何度もあたたかいお茶をいただき、ありがとうございました。全く余裕がなくていろいろお話をしたいことがあったのに・・
懲りずに次回よろしくお願いします。
今回はいろいろと予定通りにいかないことばかりでしたが、メシエ天体を5つ新たに撮影できたのでよしとして、失敗は次回に生かしたいです。

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2015年3月31日 (火)

M51 / Whirlpool Galaxy by QHY9 @曽爾高原

QHY9のセカンドライト?は、曽爾高原でのM51です。

3月の新月期は、天気の予報もよくいつもの皆さんと2夜連続の計画を立てて初日は曽爾高原になりました。

春の観光シーズンというのもあってか、市内は車が大渋滞で、抜けるのが大変でした。
ようやく現地に着いたのは19時半頃でした。
さてどんな空?と見上げたら、なんと一面の雲(というか、霧?)で、星がほとんど見えません。途中は晴れているように見えたので、「この山あたりだけガスっているのでは?
という疑いが。。。」GPVは真っ黒なので、そのうち晴れるかな。ということでまったりと設営を始めました。

後でわかったのですが、この日は近畿地区はいずこもガスが出ていたようで、全体的に眠い空だったようです。

一瞬晴れたすきを狙って極軸を合わせます。
ただ待てど暮らせど?空は晴れず、ぐっちさんの焼きそばをいただいたり、ベアさんのお汁粉をいただいたりしている間に、時間は過ぎていきます。
かなり湿度が高く、鏡筒はすごい結露です。
鏡が曇らないように蓋をして、さらにヒーターを入れたりして星待ちです。
天文中年さんは、RCの主鏡が曇られたみたいで、ドライヤーで乾かされていました。

ようやく、夜半近くになり晴れてきました。
この日は時間もないので、M51に絞って撮影をしました。
撮影を開始したのは、午前0時からです。

QHY9のgainとoffsetの設定ですが、先日hanaさんにコメントを頂いて、ファーストライトの時は、ちょっとgainを高めに設定していたと思い今回は
gain=3 offset=125としていざ撮影です。(そのままの値を拝借してますね~(汗)


【M51 / Whirlpool Galaxy】

M51_new_l_rgb2pssi

撮影データ:
Title:M51 / Whirlpool Galaxy
Opt:EDGE HD 800 <f=2023mm/F=10>
Guide:Off-axis guider
Camera:QHY9
Filter:Astrodon Tru-Balance e
Exposure:L:360x21sec ,R/G/B:360*4sec<2x2>
Date:21/3/2015 , @Sonikogen


さてさて、前回は全く歯が立たなかった?DarkおよびFlatの処理ですが、今回はオーロラパネルを車の窓に張るスモークをつかって減光し、1秒以上の時間をかけて撮影できるようにしてみました。
ダークについては、撮影データを読み込んだ後、いったんライトフレームのレベル調整を追い込んでからダークを引いたところ、銀河が消えることはなくダーク処理ができました。
(ダークファイルについて演算処理で減算してトライしましたが、こちらではうまくノイズを消すことができませんでした)
若干L画像やRGB画像にノイズのピクセルが残っていますが、何もしないよりは採れているような印象です。

フラットについても処理してみましたが・・・
結果はRGBごとにある色ムラは残り、周辺減光の過補正は無くなったようですが、バックグランドはムラムラ状態のため、Photoshopでカブリ補正を何度もかけることになりました。

彩度を100で強調すると、バイアスの模様のようなR/G/B色とりどりの点々が画面いっぱいに表示されて。バイアスの処理をしていないのが原因かわかりませんが、この色ムラは、フラット処理ではとり切れず全体のレベルを落として消している感じになっています。

【合成後のRGBを彩度100%にしてレベルを上げると・・】

M51_lrgb20150322


まだまだ分からないことだらけですが、今度はバイアスの撮影もしてみようかと思っています。バイアスの処理ってステライメージではできなかったような気が・・・
CCDStackとか必要になりそうですね(汗)

4/1 画像を少しコントラストをつけて差し替えて見ました。

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2015年3月18日 (水)

QHY9 with Astrodon Tru-Balance ファーストライト 

長らく更新を怠っていましたが・・・遂に禁断の冷やし中華を購入してしまいました。

QHY9+Astrodon Tru-Balanceフィルター(LRGB)です。
今回は天文ハウストミタさんのお得?なFWセットでの購入です。

【BabyQにつないでみたらこんな感じ】

Photo

【QHY9とフィルターホイールCFW2S】

2


【ベランダでEDGE800に載せてみたところ】

3


いつもの神野山星見隊の皆様からは、「財布のがま口が壊れてるんじゃない?」と心配されてしまいました。
ただ、ノイズ問題は切実なので、冷却EOSにするかどうか迷ったのですが。。。
「どうせ何時間もかけて1対象を撮るようなスタイルで行くなら、やはりモノクロ冷却CCDかな。。」と思い今のAPS-Cに画角が近く、比較的リーズナブルで入手できそうなこちらのタイプに決めました。

他にもがま口壊れ気味のかたもいらっしゃるので、いっそうのこと「神野山がま口壊れ隊」と名乗ってもいいのでは(爆)と思っています。

さっそくセットアップしながら、いろいろなものの使い方を理解していきます。
フィルターホイールの制御と撮影は、まずは無料で添付されてくるEZCAPというソフトで試すこととしました。ASCOM経由でMaxIm DL なども接続可能みたいですが、それは今後の課題となりそうです。

そして先週末は薄曇りの中神野山に強硬撮影へ・・

この日は同じくRC鏡筒のファーストライトだった天文中年さんや、冷却CCDやありとあらゆる鏡筒を使いこなされているMarkunさんもご一緒させていただき、いろいろとお話を聞くことができました。
また現地に着くと、久しぶり(今年初?)のシゲボンさんや家族で立ち寄った(?)たらちゃんにもお目にかかることができました。

ということで、この日は天気予報は22時から曇り、月も夜半過ぎに出そうということで、早くから撮影がはじめられそうな銀河であるしし座のNGC2903を狙いました。
風はなく、いきなり難易度は高い?と思ったオフアキでのガイドはうまくできたようです。

ただ初めての冷却CCDカメラ、ピントやGain/Offsetの設定や撮影時間、ダークや
フラット撮影など分からないことが多くあり、前途多難(?)なファーストライトとなりました。

この日の神野山は透明度がかなり悪く、3等星がやっと見えるくらいの空でした。そして23時を過ぎるとすっかり雲が出てきて、撮影終了となりました。

【NGC2903 / barred spiral galaxy With QHY9 】

Ngc2903_qhy9_201503147


Markunさんに、撮影時間やダークフラットのことを根掘り葉掘り?聞いてためしてみたのですが、

 ライトフレーム-ダークフレーム = 銀河が消えた!!

ということで、ダークファイルで過補正となっていたようです。
ダークがあってなかったのではといわれていますが、ノイズもほとんどなかったのでまずはそのまま処理をしました。

なおフラットフレームについても、一応現地で撮影をしたのですが「全く!」あっていなかったようで、こちらも処理をするとライトフレームが過補正されてしまうので、対応が必要です。

ということで今回の写真はダーク・フラット処理なしです。

これからいろいろと調べたり覚えることが多そうですね。


--
Titel:NGC2903 / barred spiral galaxy
Scope:EDGE HD 800 <f=2023mm/F=10>
Camera:QHY9 
Filter:Astrodon Tru-Balanceフィルター(LRGB)
Guide:Celestron OffAxisGuider+Watec 910H
Exposure:L:360x12sec R/G/B:360*2sec<2x2>
Date:14/3/2015 , @Konoyama

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2015年2月21日 (土)

EDGE HD800x0.7レデューサでのオフアキ撮影

先週末はまだ下弦の月があるものの天気もよさそう~。とのことでいつもの皆さんと星撮に出撃です。
たらちゃん、天文中年さんとも相談のうえ、南が暗いという御杖方面で計画します。お二人は昼一番に移動開始で早々に現地入りされてました。
遅れて私も合流すべく、今回は新名神の三重まわりで移動してました。
現地のレポートが届くと「すごい風・・」とのこと。GPVでは御杖付近は青色の→で夜半までは5~6m/sの予報です。

名張についたあたりで、「どうされますか?」と聞いたところ、「風がましな曽爾高原へ移動」となりましたので私も途中から行先変更です。
この日は昨晩から降った雪が、峠などの道の横に残る条件でしたが、青蓮寺湖方面から近づくとどんどんと道が怪しくなっていきます。日陰などはまだ道に雪が残っている状況でしたのでゆっくりと向かいます。
そうすると現地より、「キャンプ場に上がる道で、車が登らず立ち往生~」との一報が、ふもとのお亀之湯で待機していたら、皆さん疲れ切った表情で戻ってこられました。どうやら途中でノーマルタイヤの車がいたようで(星取仲間ではない方です)、上がりきることができず途中で止まりそのまま下がりながら側道の溝に落ちてしまったようです。それを皆さんが助けようとしたところ、車を止めたためにそれ以上前に進むことができず、キャンプ場へ行くのを断念。側道に落ちた車などは、現地の方々の助けがあって皆さん無事で戻ってこれたようです。よかったです。。

そして、最終的にはいつもの神野山に1時間かけて戻り、到着は19時を回ってました。これまた途中で引き返されたベアさんと、滋賀からN村さんもすでにいらっしゃいました。

と前置きが長くなりましたが・・・
慌てて機材をセットアップし、この日は大きなトラブルなく準備が整いました。
まずは西に傾き始めているオリオン座の馬頭星雲を狙います。
この日はEDGE HD800+0.7専用レデューサで、純正のオフアキを無理やりつないでの撮影です。
先日撮影した時は、レデューサがあったためかガイド星がほとんど見つからず断念したシステムですが、今回はガイドカメラの前に0.5xのレデューサをつけて、オフアキのプリズムを1mmほど下げてトライしました。
ガイド鏡のピント合わせのため、オフアキのカメラ側に6mmの延長筒を入れざるを得なく、最適なバックフォーカスがレデューサ―から106mmという中で、プラス15mmとなる121mmで撮影しました。今回の撮影の課題は以下の3つです。

【EDGE HD800 x 純正Reducer x 純正OffAxis 撮影時の課題】
---
課題1:ガイド星は見つかるか?
課題2:バックフォーカスが伸びた影響で、周辺の星像はどうなるか?
課題3:プリズムを下げたためのケラレの影響は?


まず課題1ですが、今回は馬頭星雲・しし座のトリオ銀河・M101を撮影しましたが、なんとか見つけることができました。ガイド星がやや伸びていびつな形となっていましたが、オフアキを回転して探すような形となりました。(直焦点でも同じ?)回転をしていると片ボケが起きてしまう原因となりそうですが、こればかりはきっちりとねじ止めするくらいしかなさそうです。

課題2ですが、結論からするとやはり周辺はかなり星が流れてしまうようです。
いまはシュミカセ→M42の接続は純正よりも短いアダプタを使っていますがこれ以上の短縮は難しそうですね。RDがないとF10なので暗いですよね。RDをつけていた場合でも、親子亀や並列方式ではオートガイドが決まった体験がほとんどないので(泣)、なんとかオフアキで使ってみたいと思っています。

課題3は見事ケラレが発生しましたが、フラット処理で問題なくなっているみたいです。今回は対象を変えるたびにオフアキを回転させることになりましたので1対象の撮影を終えるごとに、こっそり?とAurora flatted pannelを使って32枚ほどフラットを撮影していました。(サイズぴったりで周りに光も漏れないので)スカイフラットとかだとこうはいかないでしょうから、このドイツ直輸入のパネルをとても重用することになりそうです。


【フラット処理前(上)・フラット処理後(下)】

Photo

周辺減光や右下にあるプリズムのケラレはうまく消えてくれたようです。
ただガイド星を探すために、オフアキのプリズムを回転しますので、1対象ごとにフラットを撮らなければいけないので、忘れてしまいそうです(汗)


さて、今回の1対象目は馬頭星雲です。

【オリオン座馬頭星雲付近・Horsehead nebula /IC434】

Ps4blog

一度とってみたかった馬頭アップですが、EDGE HD800だとはみ出しますね。
シャープな画像は期待できないですが、もっと暗い空でじっくりとると面白そうな対象です。時間が合えば燃える木のアップも狙いたいですね。

撮影データ
----
Camera:KissX2 SEO-SP 3PC
Opt:EDGE HD 800x0.7 reducer <f=1400mm/F=7>,
Mount:Vixen SXD2
Filter:HEUIB-ii<FF> ,
Exposure:ISO1600 ,360sec x 15
Date:14/02/2015 , @Konoyama
Processing:RAP2,StellaImage7,PhotoShopCS6



【しし座のトリオ銀河 Leo Galaxies M65, M66 & NGC 3628,】

M65_66_ngc3628xblg

2つ目はしし座のトリオ銀河です。
流石に1400mmではいっぱいいっぱいに広がってしまい、星像が伸び伸びの端っこに銀河が配置されてしまいました。取り始めたものの、5分×8枚で撮影強制終了です。この対象ならBabyQxエクステンダーあたりで狙うのがよさそうです。

撮影データ
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Camera:KissX4 新改造
Opt:EDGE HD 800x0.7 reducer <f=1400mm/F=7>,
Mount:Vixen SXD2
Filter:HEUIB-ii<FF> ,
Exposure:ISO3200 ,300sec x 8
Date:14/02/2015 , @Konoyama
Processing:RAP2,StellaImage7,PhotoShopCS6


【回転花火銀河 Pinwheel Galaxy / M101】

M101_20150214blog

最後はおおぐま座の回転花火です。
この対象を撮るころには、風が強くなり時折突風が。。。
映し出される星像は土星のような形を描いてたりと、かなり厳しい状況です。
前回のすさみでとった時の再現です。そして懲りずにフードを撮って撮影をしました。(すさみの再現?)

撮影データ
----
Camera:KissX4 新改造
Opt:EDGE HD 800x0.7 reducer <f=1400mm/F=7>,
Mount:Vixen SXD2
Filter:HEUIB-ii<FF> ,
Exposure:ISO3200 ,300sec x 25
Date:14/02/2015 , @Konoyama
Processing:RAP2,StellaImage7,PhotoShopCS6

と移動距離だけが長い?遠征となりましたが、安定の神野山ですね。途中の道も凍ることなく、少しだけ雲が出ていた時間帯がありましたが、流石です。

この日は、aguiさんやシバさん大和さんや、御杖村から曽爾高原経由で神野山に移動されたお二方(Iさんと?? すみませんハンドルネームがわかりません)もいらして、とても賑やかな撮影となりました。

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