天体写真

2020年11月 7日 (土)

2020年 夏の対象第3弾

1か月ぶりの更新となります。タイトルの通りいまだに夏の対象をアップしております。。

コロナや悪天候が続いた2020年の前半のうっ憤を晴らすかのように、8月、9月は
晴れを求めて奔走?してました。

お盆時期の熊野エリアに続き、翌週には兵庫県の篠山に行き、月末には満月前の月が輝く中、神野山天文クラブの月例会に参加しました。

9月の4連休は新月期と重なり、できたら2回くらい撮影!ともくろんでいたものの、関西地区の予報はとても残念なことになっていて。。

この時に唯一晴れそうなのは中国地方以西ということもあり、島根・広島・岡山の県境付近にある道後山までという小旅行(往復8時間!?)クラスの遠征に出かけました。

道後山は初めてでしたが、関西から四国に赴任されているNさんおすすめの場所で、360度パノラマ&暗い空に出会うことができ
素晴らしい体験ができました。現地に集結した星見屋さんは結構関西からいらっしゃった方も多かったです。
9月末とはいえ、気温も10度を下回り、風が強かったのでとにかく寒かったです。。。

ということで撮影した中から、8月半ばの作品をアップしたいと思います。


【IC1284 1283 NGC6589 6590 バンビの首飾り?】

20200813-ic12843-ngc658990


最近のマイブームであるTakahashiのε130DとASI183の組み合わせで、StarCloud内にあるバンビの首あたりを
狙いました。赤い散光星雲が2つあり、星の多い領域です。暗黒帯もあって見ていあきません。

撮影データ
----------------------
Title:NGC6692-95
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:ASI183 Pro 1x1 bin /Gain200/ -10d
Mount:Vixen AXJ
AutoGuide:miniBorg45ED・ASIAIR PRO
Exposure:L 120sec x 24 / R 120secx8 / G 120secx8 / B 120secx8
Ha 120sec x 33 / O3 120sec x 16
Astrodon Tru-Balance
Date:2020/8/13 @Iuchi

 

【IC5146】

20200814-cocoon-ep_asi1833  

白鳥座とケフェウス座の間に位置するまゆ星雲です。

赤い星雲を包むように反射星雲があって、なんとも幻想的です。そしてこの天の川の星が多い領域に
不気味に浮かぶ暗黒帯がさらに絡まっています。アップ写真もいいのですが、暗黒帯が大好きな
私にとってはこのくらいの画角で撮るのがベストです。

 

撮影データ

ーーーーーーー
Title:IC5146 /Cocoon nebula
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:ASI183 Pro 1x1 bin /Gain200/ -10d
Mount:Vixen AXJ
AutoGuide:AminiBorg45ED・ASIAIR PRO
Exposure:L 180sec x 17 R 180secx8 / G 180secx8 / B 180secx8
Astrodon Tru-Balance
Date:2020/8/14 @Iuchi

 

【NGC6692-5 Veil nebula】

Ngc6692

今回はLRGBに加えて、Ha、O3などを撮影しています。

未改造機では表現できないような螺旋が絡まる様子などが
ナローバンドフィルターの画像をブレンドすることで表現しました。

この作品は自分でもお気に入りの1枚となりました!

撮影データ
ーーーーーーーーーーー
Title:NGC6692-95
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:ASI183 Pro 1x1 bin /Gain200/ -10d
Mount:Vixen AXJ
AutoGuide:miniBorg45ED・ASIAIR PRO
Exposure:L 120sec x 24 / R 120secx8 / G 120secx8 / B 120secx8
Ha 120sec x 33 / O3 120sec x 16
Astrodon Tru-Balance
Date:2020/8/13 @Iuchi

 

【NGC6692-95 6960 6974-79】

Ngc66925-6960-697479-20200813-veil

2台体制の裏?で撮影していた網状星雲広域です。

西側の星雲のさらに西には、茶色い星雲があって、暗い空だとそれが写るのですが、
今回はさらにその右下にある分子雲や、左の端にある分子雲も写っていて、
さすが熊野の空!と思える1枚となりました。


撮影データ
ーーーーーーーーーーー
Title:NGC6692-95 6960 6974-79
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Nicon D810A ISO3200
Mount:Vixen SXD2
Exposure:240sec x 54
Date:2020/8/13 @Iuchi



この2枚を星ナビに応募したところ、全体像のほうを星ナビ2020年11月号に
掲載していただけました。うれしいです。

【星ナビ2020年11月号より】

Hoshinavi

アップした画像より全体の輝度が高めですね。プリントアウトや印刷の加減でしょうか。。
同じページの下に掲載されていた作品は、網状広域をSAOとRGBで合成されている力作で
素晴らしいですね。比較のためにデジカメの作品を掲載いただけたのだろうかなぁと思っております。

 

次からは9月の作品もアップしていきます(汗)

それにしても、月1回くらいの更新のためか、慣れないココログのUI。

画像のサムネイルサイズを都度変更できないこともあって? 縦構図と横構図でずいぶん大きさが異なって
しまいます。使いにくいですね。

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2020年9月12日 (土)

2020 夏の対象 第1弾

前回は久々の大彗星となった2020/F3 NEOWISEの記事をアップしました。

撮影時期は前後しますが、すっきりしない天候が続いた5月6月に撮影した夏の散光星雲や球状星団の写真をまとめてみました。

 

【M8 Lagoon Nebula】

20200526_m8-ep130-asi183

この日は薄雲が時折通過する天気でした。
雲が抜けた瞬間は素晴らしい天の川が広がる空でしたが、シーイングがとてもよかったです。

ご一緒したT氏のドブソニアンで、夏の天体を堪能しました。
M8は中央にある暗黒帯グレイト・リフトと美しい星団NGC6530を見ました。
写真ではほかにもBarnard番号が付いた暗黒帯が写ってますね。
中心の明るいところには、砂時計の形をした明るい部分も見えました。


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撮影データ

Title:M8
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:ASI183 Pro 1x1 bin /Gain200/ -15d
Mount:Vixen AXJ
AutoGuide:ASI AIR x 130mm ガイド鏡
Exposure:L 300sec x 17 R 300secx6 GB 300secx4
Astrodon Tru-Balance
Date:2020/5/25 @Gobo


こちらは天文ガイド8月号に掲載してもらいました。

Img_0952



【M4 球状星団】

M4-ep130-asi183-202005252


シーイングがよかったので球状星団もよく見えていました。

 M13:北天No.1の球状星団。視野いっぱいに星が広がる
 M92:M13と同じヘラクレス座の球状星団。中心に星が集まりとても見ごたえがある
 M 4 :こちらも大きな球状星団。シーイングがいいので星がよく見える。
 M80:とっても地味な印象だが、観望では密集度が高く美しい。
 M22:大きな星団


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撮影データ

Title:M4
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:ASI183 Pro 1x1 bin /Gain200/ -15d
Mount:Vixen AXJ
AutoGuide:ASI AIR x 130mm ガイド鏡
Exposure:L 120sec x 9 RGB 120secx4
Astrodon Tru-Balance
Date:2020/5/25 @Gobo



【M8,M20 WideField】

M8-m20-pi-d810a-fsqxrd-150sec-x-23-2

こちらも定番の構図です。

BabyQにReducerをつけると、フルサイズカメラでかなり広域を捉えることができますね。
D810Aを使っての作品なので青が鮮やかに写ってくれます。
ただM8がややマゼンダ色になってしまいますね。

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撮影データ

Title:M8 20 WideField
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Nicon D810A ISO3200
Mount:Vixen SXD2
Exposure:150sec x 23
Date:2020/5/25 @Gobo


このあと、木星・土星や夜明け前の火星もドブソニアンで観望しました。
木星のフェストゥーンや白斑も確認でき、
土星はカッシーニの隙間が全周に渡ってくっきり見えていました。

火星はまだ遠いですが模様を確認できました。
とにかくシーイングが素晴らしい日で観望は最高でした。

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2020年4月11日 (土)

2019年 11月~12月撮影の冬の作品<後半>です

前回に続いて冬の作品をアップします。

 

【LDN1622と暗黒帯】

オリオン座、バーナードループの中にある暗黒帯LDN1622です。

 Ldn1622-b

 

定番の構図といえば、バーナードループを挟んでM78と対峙するLDN1622となりますが、
暗黒帯フェチとして、2017年のBLOGで紹介をしていました。

過去記事はこちら

 

LDN1622は先っちょ?にある白く輝くM78のキレキレ暗黒帯も素敵(笑)ですが、
このなんとも不気味な黒い広がりとその周りに漂う白く明るいチリのようなものが
絡まっていて幻想的ですね。

最近よく組み合わせて撮影に使っている、ε130DとASI183MMでがっつりLを撮影
したおかげで(4時間)、強調しても背景が荒れすぎず、暗黒帯の模様もよくでて
くれました。

こちらも残念ながら天文雑誌のフォトコンテストでは入選しなかったのですが、
Astrobinのサイトでは、TopPicksに選んでもらえました。


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Title:LDN1622
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:ASI183 Pro 1x1 bin /Gain135/ -5d
Mount:Vixen AXJ
AutoGuide:ASI AIR x 130mm ガイド鏡
Exposure:L 300sec x 48 ,R 300sec x 7 ,G300sec x 7 ,B 300sec x 8 Astrodon Tru-Balance
Date:2019/12/1 1:49~ @Susami
Date:2019/12/27 21:41~ @Susami

 

海外では、Boogeyman Nebula(おばけ星雲)と呼ばれているようですね。
たぶん横構図にしたほうがそれっぽくみえますね。

 

【Boogeyman Nebula】


Ldn1622-boogeyman  

もう人の形にしか見えなくなってきました(汗)

 

 

次は、同じくオリオン座にある魔女の横顔です。

 

【IC2118】

Ic2118-b

 この対象も過去には何度もとってきましたが、今回は暗いすさみの空で、春の対象
がでてくるのを待つまでの間、南中後から西に傾くまで(高度は30度くらい)
撮影しました。

 魔女の横顔は上の部分をクローズアップした写真も多いですが、斜め右下まで
リゲルに照らされた反射部分は伸びていて、BabyQ x Reducerでいっぱいいっぱい
まで入れています。ε130Dだとモザイクが必須になりますね。

 反射星雲も白っぽいところとすこし赤みがかっているところもあるようですね。
なぜ違うのかは??ですが。。 反射星雲の向こうに見えている小さな銀河
(NGC1720,1752,1790)がお気に入りです。
大きな画像(銀河の番号付き)はこちらです。 

 

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Title:IC2118
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Nicon D810A ISO3200
Mount:Vixen SXD2
Exposure:240sec x 33
Date:2019/12/27 23:50 @Susami

 

【M81・M82 IFN】 星ナビ2020年4月号 入選作品

おおくま座に漂う、分子雲です。

Vol-300sec-x-3527b_20200411121701

年末年始で最も時間をかけて撮影した対象です。(5時間越え)
定番の構図ですね。今回は分子雲を無理にあぶりだすのではなく、
濃いところと薄いところのメリハリをつけるように気を付けながら画像処理を
しました。

気合を入れて?撮影した作品で、星ナビさんに掲載をいただけてよかったです。
好評には同じ領域を狙った作品が数点あった中で、分子雲の構造がはっきり
わかるこの作品を選んでいただけたとのことでした。

大きな画像はこちらにアップしました。

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Title:M81 M82 Integrated Flux Nebula
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Nicon D810A ISO3200
Mount:Vixen SXD2
Exposure:300sec x 35 + x 27
Date:2019/12/28 2:53 @Susami
Date:2020/1/3 2:06 @Susami

 

【M81、M82 in 2017】

以前撮影したものはこんな感じです。ε130Dなので画角が少し狭いですが、
分子雲の雰囲気が違いますね。


Img_0842

こちらは2017年末に井内浦で撮影したものです。
空の暗さはすさみと同じくらいだと思いますが、露出時間が短いところ無理無理?
強調している感じですね。
εのキラリン十字が星にアクセントを加えてくれているのはいいですが。。

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Title:M81 82
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:Canon EOS 6D HKIR
Exposure:ISO2500 240sec x21
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Date:2017/12/16@Kumano


【The Leo Triplet Galaxies】

M65、M66、NGC3628 しし座のトリオ銀河です

Leo-triob

 

こちらも初春の定番であるしし座のトリオ銀河です。

春の銀河では、NGC2903に次いで早く登ってくるのと、長焦点でなくても狙えることもあり
冬の星雲からのしし座のトリオというのが撮影しやすいですね。

ε130DとASI183のコンビで結構時間をかけたのですが、なんとも凡庸な作品になって
しまいました。気づけば5時間も撮影していますね。。
う~ん。やはりすさみはシーイングがあまりよくないのでしょうか。


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Title:Leo triplet M65 66 NGC3628
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:ASI183 Pro 1x1 bin /Gain135/ -5d
Mount:Vixen AXJ
AutoGuide:ASI AIR x 130mm ガイド鏡
Exposure:L 300sec x 42 ,R 300sec x 7 ,G300sec x 11 ,B 300sec x 5 Astrodon Tru-Balance
Date:2019/12/28 @Susami
Date:2020/1/3 @Susami

 

 

ようやく2019年の作品を締めることができました。
2020年はもう少しまめにアップできるように頑張ります。(笑)

 

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2018年9月 2日 (日)

2か月ぶりの更新!?

もう9月となり、2か月ぶりの更新です。
この7月、8月は何度か遠征に行くものの、本当にすっきりと晴れた日は
なかったような気がします。
本当に一瞬の晴れ間?を狙って、遠くまで遠征をしてました。
ブログを更新する暇はあったはずですが・・ついつい疎遠に。。
2か月ぶりということもあり、ご報告もかねて
4月、5月に撮影した対象で、星ナビ、天文ガイドに掲載していただいたものが
いくつかあったので紹介します。

まずはGWの大台ケ原にて・・・


【さそり座~へびつかい座】


Sco_to_oph_2


大きな画像はこちら

夜明け前に上ってくるさそり座をSigma85mmで2フレームモザイクしました。
以前は4コマモザイクをしてファイルが重すぎて動きませんでした(笑)
へびつかい座の大きな淡い散光星雲であるSh2-27は、これまでも何度か85mmでトライしましたが、さすが大台ケ原の空だけあってしっかり写ってくれました。

こちらは天文ガイド8月号に掲載いただきました。

---
Title:zeta OPH to SCO
Optics:Sigma 85mm Art(F=2.2)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO2500 150sec x25(North) 150sec x 26(South)
Mount:Vixen SXD2
Date:2018/4/20@Ohdaigahara

続いて、BabyQでも同時にさそりの頭を狙ってました。



【IC4592 vs IC4604】

Ic4592_vs_ic4604_b

大きな画像はこちら

これも南北のモザイクです。
赤い星雲が多いこの領域で、青く輝いているのがこのIC4592 と IC4604です。
青い馬 対 青い炎でしょうか。。

この領域を328mmで写すとなると85mmとは違ってかなりの枚数が必要に
なりますね。 実は別の日にこの領域の東側(アンタレス付近)も南北で撮影しましたが、
全体で6枚または9枚モザイクをとりたくて・・
今年の夏は間に合わなかったので、まさにまた来年という感じですね。

こちらは天文ガイド8月号に掲載いただきました。

--

Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Canon6D HKIR
Exposure: ISO3200  180sec x 27 (north) 180sec x 29(South)
Mount:Vixen AXJ
Guide:Borg71FL /Watec910H /Advanced Unit
Date:2018/4/20@Ohdaigahara
最後は長焦点での作品。
月夜のナローと、晴れた日のデジカメを組み合わせた作品です。
自宅や近郊の光害地、そしてわれらが神野山で撮影した、ある意味奇跡の作品です。


【M27 AOO デジカメ】

M27_rgb_aoo

おおきな画像はこちら

何とかガイドも安定?してきたので、GSOの1600mm鏡筒でいろんな対象を狙いたくなります。
ナローバンドは暗いので、F8のままだとちょっと写るのに時間がかかりすぎます。
QHY9なので、0.67倍のReducerを使って撮影することにしました。

M27だともっと時間をかけて、周りにある領域をじっくり狙うべきなのでしょうが・・
それなりの空で、それなりの時間でもデジカメでは写らない領域までとらえることが
できました。

こちらは星ナビ9月号に掲載していただきました。

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Title:M27
Optics:GSO8RC x 2inch flatner (f=1600mm/F=8)
Camera:Canon6D SEO-SP4
AutoGuide:mini Borg 50,QHY 5ii-L ,PHD2
Mount:Vixen AXJ
Process:DSS 2xdrizzle
Exposure:ISO3200 240sec x 19
Date:2018/5/12 @Kohnoyama

Optics:GSO8RC x CCD67 Reducer (f=100mm/F=8)
Camera:QHY9
AutoGuide:mini Borg 50,QHY 5ii-L ,PHD2
Mount:Vixen AXJ
Exposure:Ha 420sec x16     O3 420sec x 32
Date:2018/5/24 他
ということで、2か月ぶりのご報告でした。
次はもう少し早く更新します。(汗)

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2018年7月 7日 (土)

CANP 18 に参加

遂に! 2か月更新ができていない、休眠Blogとなってしまいました。。。
最近はSNSとかでの情報共有が多くて・・・。
Blogは皆様の投稿を拝見することはあるのですが、自分のBlogの更新が後回しになっております。

春の銀河を通り越して、すでに梅雨空のなか、晴れを待ち望む&7月末の火星大接近に備えてる皆様も多いと思います。

さてそんな中、6/30-7/1に西播磨天文台で開催された、2018年 CANPに参加してきました。

CANPとは、CCD Astronomy Networkの略で、詳細はこちらにありますが、端的にいうと? 天体写真の世界でご活躍の方々が、集まり、情報共有をする会合?です。
2年ぶりに参加をしたのですが、今回は実行委員長で、私の先生であるTさんから発表をするようにお話がありました。
2年前にならで開催されたときは、アマチュア天文写真ではとても著名な方々やAstroArtsさん、天文ハウスTOMITAさんが講演され、必死にメモをとっていた記憶があります。
参加される方々も、凄い方ばかりで・・そんな場での発表というのはかなりハードルが高いです。(汗)
Tさんは、「今回のテーマは基本に返るです。」とおっしゃった言葉を信じ?開き直って発表をしてきました。
テーマは長年?取り組んできた、長焦点・銀河の撮影に関することです。


素晴らしい銀河の写真を撮るための基本として、

①条件の良い空(暗い・透明度がよい・風が弱い)
②調整ができている望遠鏡とカメラ(周辺の星像・補正レンズ・光軸調整)
③安定したガイド(→これまでのガイドシステムの変遷)
④Dark Flatなど基本の処理
⑤DSO向けの画像処理(→DSSをつかってみた)


の5つがありますが、その中から、③と⑤についてお話をしました。


Blg_2

こんな感じの資料を使って説明をしました。
プレゼンテーションで使った資料はこちらです。「CANP18.pdf」をダウンロード
説明がないのでちょっとわかりにくいかもしれませんが、ご興味のある方はご覧ください。

さて、日本全国豪雨でとても心配な状況が続きますが、、
来週あたりには梅雨明けしそうなので、また撮影に行きたいですね。

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2018年2月28日 (水)

Autumn-Winter constellation with Sigma85mm /D810A

気づけばもう3月ですね(汗)

今回の秋から冬にかけてのシーズンでは、Sigma 85mm ArtとNikonのD810Aを組み合わせて星座の周りにある星雲や分子雲を撮りたいというテーマがありました。

少しアップロードが遅くなりましたが、いくつか撮影した作品をアップしておきます。
結構いろんなパターンをとることができました。ただどれも露光をじっくりかけることができておりません。Sigmaを持ち出した日は何日かありましたが、すっきりと晴れた日はなかったです。
いずれも元ファイルは10MBくらいのものですので圧縮しております。それぞれの大きなjpegはflickrにあげました。


【カシオペア付近】

Cassiopeia_s


大きな画像はこちら →

この領域は天の川やたくさんのHαを含む散光星雲が点在しています。
そして右上にはhxが見えていますね。
中焦点でモザイクをする強者もいらっしゃるようですが、そんな
パワーも晴れ間もないので、85mmで狙いました。
この時は月没後まだ暗くならない空であっという間に曇られたのですが
1時間ほどでそれなりに写りました。かなりシャープな星像です。

--
Title:Cassiopeia widefield
Optics:Sigma 85mm Art(F=3.2)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO2500 75sec x35
Mount:Vixen SXD2
Date:2017/10 @Imajo


【オリオン座付近】

Orion_s

大きい画像はこちら → 

ここはまさに本命中の本命!
これをとるためにこのレンズを買ったといっても過言ではないくらいに
ぴったりと大好きな領域がカバーされます。

オリオン星雲の周りを取り囲む赤茶の分子雲
馬頭星雲と燃える木星雲、そしてバーナードループと赤色のウニウニが広がります。
オリオンの左足にはリゲルに照らされた魔女の横顔が見え、その上にも白い分子雲が
漂っています。

本当にこのレンズ、よく写ってくれますね。これだけでも元が取れた気分です。。
熊野の暗いそらのおかげでわずか1時間の露光でこれだけ移りました。
南をとるなら本当に熊野ですね。ピカイチの空です。

☆こちらの作品は、2018年天文ガイド2月号に掲載いただきました!

--
Title:Orion
Optics:Sigma 85mm Art(F=3.2)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO2500 180sec x18
60sec x 4 , 20sec x 4
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Date:2017/11@Kumano



【カリフォルニア VS すばる】

M45_ngc1499_s

大きい画像はこちら →

この構図もオーソドックスです。赤と青の対峙。
それぞれの周りの分子雲を自分色に染めながら向かい合っています。
右側にはNGC1333 IC138がその様子を伺っています。
輝度さが激しく、なかなか処理のむつかしい領域です。
三重紀北町で初めての撮影でしたが、やはり空の暗さは熊野に軍配が
上がりますね。

--
Title:M45 California nebula wide field
Optics:Sigma 85mm Art(F=3.2)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO2500 150sec x42
Mount:Vixen SXD2
Date:2017/11@Nishiki



【ぎょしゃ座付近】

Auriga_s

大きい画像はこちら →

ここもカラフルな領域です。実はこの対象をこの冬3回トライしたのですが、いずれも雲が通過したりで枚数が足りてません。
あわせると何枚か撮りましたが、構図が微妙にずれていてたり星の大きさがあまりの違ったりということで作品に仕上げるに至っておりません。
この日も薄雲満載の空でした。天然のソフトフィルターがかかったようにライトフレームから星が肥大化しておりますが、おかげで星座の形がよく分かりますね。

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Title:Auriga
Optics:Sigma 85mm Art(F=3.2)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO1600 180sec x9
Mount:Vixen SXD2
Date:2018/1/14@Kumano


【ヒアデス~すばる】

Mel25_m45_s

大きな画像はこちら →

さらなる枚数不足ですが、一度狙ってみたかったヒアデス星団付近です。じっくりとると美しい分子雲が浮かび上がってくるのでしょうが、わずか18分の露光では無理ですね。。
こちらはすっきりとした作品?に仕上げてみました。

--
Title:Mel25 and M45
Optics:Sigma 85mm Art(F=3.2)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO1600 180sec x6
vMount:Vixen SXD2
Date:2018/1@Kumano



【おおいぬ座付近】

Canis_s

大きな画像はこちら →

冬の天の川の南に位置するおおいぬ座です。左上にはカモメ星雲が、
そしてトールのヘルメットは色があまり出ていないですがカモメの左下に姿を確認できます。
こうやって見るとシリウスの明るさがずば抜けていますね。たくさんの星の中でもキラキラに輝いています。そしてM41もその存在をアピールしています。


--
Title:Canis Major
Optics:Sigma 85mm Art(F=3.2)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO1600 180sec x11
Mount:Vixen SXD2
Date:2017/12@Kumano


【おおぐま座分子雲】

M81_82s

おおぐま座の頭部あたりに広がる分子雲です。
中心にはM81と82が見えています。
85mmの広域で撮影すると火山部分だけではなくて、分子雲がかなりの広範囲に広がっていることがわかります。
こちらも27分の露光かつ、薄雲ソフトフィルター状態なので作品としては微妙です。
じっくりと露光するともう少しいろんなものが見えてきそうです。
狙うなら北が暗いそらになるでしょうね。


大きい画像はこちら →

---
Title:M81 M82 Volcano nebula wide field
Optics:Sigma 85mm Art(F=3.2)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO1600 180sec x9
Mount:Vixen SXD2
Date:2017/12@Kumano

ということでSigma85mmの作品を一気にアップしました。
素晴らしいレンズだと思います。

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2018年1月 8日 (月)

謹賀新年

みなさま

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は弊blogをご覧いただき、メッセージをいただきありがとうございます。

今年もよろしくお願いします。
今年こそ、すっきり晴れた新月期にたっぷり撮影できますことを祈念します。

気づけば・・12月は更新なしという失態でした。
撮影も遠征に行くものの、雲が多く、ちゃんと撮れずという日々が続きました。

ためた分?、昨年11月にとった4つの作品をアップします。


【M31 taken by FSQ85ED and new flattner】


M31_240sec_x_33_blog2

新たに購入したFSQ85ED用のフラットナーを使用しました。
もともとフルサイズが使えない鏡筒?ということでしたが、このフラットナー
を使うと周辺の星がまん丸に写ります。
比較的手にしやすい価格帯での発売でしたので、BabyQをお持ちの方には
おすすめですね。

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Title:M31
Optics:Takahashi FSQ-85ED x Flattner 1.01
Camera:Canon6D SEO-SP4
Exposure:ISO2500 240sec x33,ISO2500 60sec x4
Mount:takahashi EM200 Temma2M
Date:2017/11/25@Kihoku

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【バラ星雲】

Bara_x29_blog

こちらも同じくフラットナーを使った作品です。
バラ星雲は明るくてよく写ってくれます。毎年撮影していますが、なかなか正解が
ないある意味むつかしい対象かも?ですね。

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Title:Rosetta NGC2237-9 2236
Optics:Takahashi FSQ-85ED x Flattner 1.01
Camera:Canon6D SEO-SP4
Exposure:ISO2500 240sec x29
Mount:Vixen SXD2
Date:2017/11/19@Kumano



【おうし座 レムナント】

Sh2240_rg180sec_x26_ha600sec_x_23_b

デジカメでは、箸にも棒にもかからなかった対象です。
かなり範囲の広いところに広がっている超新星残骸です。

冷却CCDのカメラに、久しぶりに?MiniBorg45ED+Reducerをつけて。
あと周りの星などを映すのにFSQ+Reducerとフルサイズカメラで
下弦の月の頃に撮影しました。
この2台をVixenのマルチプレートに同架しました。方向を合わせるために
微動雲台を使いました。それが原因なのか?、そもそも重すぎたのか?は
わかりませんが、冷却CCDの方は、ガイドのずれがあったようです。
流石Haだとよく写ってくれるので、残骸の形を確認する事ができました。

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Title:Sh2-240
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Canon6D SEO-SP4
Exposure: ISO3200  180sec x 26
Camera:QHY9,Astrodon Tru-Balance
Exposure: Hα 600sec x 23 (Gain:10 Offset:130)
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Date:2017/11/11@Kumano




【ケフェウス クワガタ星雲あたり?】

Sh2157_m52_180sec_x_25_ha_600sec_x_

レムナントをとる前に向けていた対象ですが、あまりきっちり準備をしていなかったこともあり、クワガタを中心においております。
右上には洞窟星雲もあり、もう少し南に画角を振っていたらよかったかもと。。

ここもHaをブレンドしていますので、赤の星雲がよく見えてますね。

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Title:Sh2-157 M52 NGC 7635
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Canon6D SEO-SP4
Exposure: ISO3200  180sec x 25
Camera:QHY9,Astrodon Tru-Balance
Exposure: Hα 600sec x 7 (Gain:10 Offset:130)
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Date:2017/11/11@Kumano

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ということで今年もどうぞよろしくお願いします。

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2017年11月29日 (水)

大台ケ原での撮影

もうすぐ12月ということで、大台ケ原での撮影はドライブウェイの閉鎖とともに完了となりますね。
11月は天候不良&寒すぎて?大台ケ原を訪れる機会はありませんでした。

10月初めに撮影したいくつかの対象をまとめてアップします。

【M78 LDN1621,1622】

M78_ldn1621blog

ここの領域は、カラフルな色合い、暗黒帯など大好きな要素が満載です。
昨年は南北縦構図で撮影しましたが、今回は横構図で狙いました。
LDN1621、1622の暗黒帯を長焦点で狙ってみたいです。

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撮影データ
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Canon6D SEO-SP4
Mount:Vixen SXD2
Exposure: ISO2500  180sec x 35
Date:2017/10/1@Ohdaigahara

【NGC1333 IC138 B1,2,3,4】

Ngc1333_x18_newb

次は、とても淡い領域です。ちょうどカリフォルニア星雲とすばるの間にある
NGC1333、IC138です。
中央あたりにはたくさんバーナードの暗黒帯がありまして、このあたりの表現がむつかしいですね。

大台の空でしか狙えない対象かなと思います。

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撮影データ
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO2500 240sec x18
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Date:2017/10/1@Ohdaigahara


【NGC2264 Sh2-273 IC2169 /Xmas Tree,Cone nebula】

Xmas_blog

最後は、クリスマスツリー星団、コーン星雲、カタツムリ星雲あたりです。
定番の構図ですね。赤と青の対比がきれいな領域ですが、真ん中あたりにある
散開星団が美しいと思っています。

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撮影データ
Optics:Takahashi Epsilon 130D(f=430mm/F=3.3)
Camera:Nikon D810A
Exposure:ISO2500 240sec x21
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Date:2017/10/1@Ohdaigahara


大台ケ原の空は流石という感じでしたが、できれば新月期にたっぷりと撮影したいです。
なかなかそんな機会はなく、大台の空はまた来年までお預けですね。

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2017年10月31日 (火)

10月も新月期は・・・

さて、10月も今日で終わりですね。

6月以降の天候不調のなかはや5か月が経過しましたが、
10月の新月期も結局台風の襲来もあってちゃんと撮影ができませんでした。

さすがに平日は遠征とかが厳しいので。。

バタバタしていてブログを更新できてなかったのですが、10月初めにわずか3時間の暗夜を求めて大台ケ原に遠征をしました。

この日は月が25時ころに沈むという条件でしたが、空は快晴でなんとか3時間撮影することができました。
3時間なので2対象をターゲットに撮影しましたが、1時間半ずつの撮影となってしまったためか、なんとなく中途半端な作品になってしまいました。

【大台ケ原のアンドロメダ銀河】

M31_x33b

この作品は、RAP2を使わないで、BIASを撮影して、ステライメージでダークフラット処理をしたものです。
出来上がってくる作品のカラーバランスがRAP2と異なっていて調整が結構むつかしかったです。
アンドロメダ銀河の色合いが何やらよく分からなくなってしまいました。
あとでもう一度RAP2を使って画像処理してみたいです。

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撮影データ

Title:M31
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:Canon6D SEO-SP4
Mount:Vixen SXD2
Exposure: ISO2500  180sec x 33
Date:2017/10/1@Ohdaigahara





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2017年7月25日 (火)

晴れない中での強行出撃

6月初めに撮影に行って以来、週末にはほとんど晴れませんでした。
関西の星撮り屋さんは、2か月近く撮影できていない・・なんて方も多そうです。

梅雨明けをしたはずのこの週末、天気予報は全く残念なことに・・
とはいえ、低い可能性を信じて週末に神野山にいってきました。

到着した21時前はまだ雲もおおく、北極星も見えたり雲に隠れたりという状況でした。
準備をしていくうちに、どんどん雲が消えてきて気づけばこんな時間にすでに天の川が見えています。

慌てて撮影を始めましたが、例によってステラショットがうまく動きません。
一度止まるとパソコンをリブートしないと復旧しないので大きな時間をロスします。
自動導入・導入補正は素晴らしい機能なのですが、私の操作が悪いのかノートラブルで終わったことがありません。
今回は安定動作するまで3回連続でリブートする羽目になりました。(涙)

衛星画像を見ると次の雲がやってきそうな気配のなか、なんとか最初の対象をとりました。
こんな状況ですので、ISOは4000とかなり高めに、4分露光を18枚重ねました。(最後の1枚は雲のため没)

【M17/Omega nebula】

M17_20170721_gso8rcs

今回は、オフアキやAOを使わず、初めてのコバンザメガイドでの撮影です。
ガイドのアプリは、ステラショット→PHD2→PHD とためしましたが、
PHDが一番安定しているようです。
ステラショットは長焦点のガイドは想定していないそうですので、今後は最初からPHDを使うようにしたいです。

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Title:M17
Optics:GSO8RC x 2inch flatner (f=1600mm/F=8)
Camera:Nikon D810A
Guide:mini borg 50(f=250mm) /QHY5L-ii /PHD2 guiding
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Exposure:ISO4000 240sec x 17
Date:2017/7/21 @Konoyama



M17をとり終えた後、空は雲が多くなってしまいあきらめムードに
まばらに見える星の合間を狙って、普段とることはなさそうな明るい惑星状星雲を狙ってみました。

【NGC7009 / Saturn nebula】

Ngc7009_x3

雲の中での撮影です。その割には明るいので存在はすぐわかりました。
ただ、表面の構造はほとんど確認できず・・
こちらはもっとシーイングのいい空で、小さなセンサーで狙うべき対象ですね。
まあ記念さつえいということで。
それにしても小さいです。この写真は3倍(1/3)トリミングです。

Title:NGC7009 ( x3 Triming)
Optics:GSO8RC x 2inch flatner (f=1600mm/F=8)
Camera:Nikon D810A
Guide:mini borg 50(f=250mm) /QHY5L-ii /PHD2 guiding
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Exposure:ISO800 10sec x 15 / ISO4000 15sec x 8 / 30sec x4 /60sec x3 /180sec x3
Date:2017/7/21 @Konoyama


夜半には完全に曇る予報でしたが、予報に反して時々晴れたり、曇ったりという撤収できないそらが続きます。
最後の対象は秋の対象であるバブル星雲です。
これも明るそうなので少ない枚数で狙えるかと思い撮影しました。
M52と一緒にとることが多い対象ですが、今回は真ん中に配置した構図です。

【NGC7635 / Bubble nebula】

Ngc7635s

明るい鏡筒で狙うと、かなり赤い散光星雲があぶりだせそうなエリアですが、今回はバブル星雲がメインということもありやや控えめの処理です。
これもフルサイズではなく、小さなセンサーでねらうと迫力が増しそうですね。

Title:NGC7635
Optics:GSO8RC x 2inch flatner (f=1600mm/F=8)
Camera:Nikon D810A
Guide:mini borg 50(f=250mm) /QHY5L-ii /PHD2 guiding
Mount:Takahashi EM200 Temma2M
Exposure:ISO4000 240sec x 19
Date:2017/7/21 @Konoyama


他にも球状星団のM12とM55を狙いましたが、処理は後程の予定です。

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