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2021年12月 7日 (火)

IC348【 ペルセウス座の分子雲、暗黒帯】

リモート天文台で薄明直後にせっせと撮りだめていたペルセウス座のo(オミクロン)星付近です。

画角が許せば、人型のようなNGC1333とセットで撮影をする対象ですが、今回は1インチセンサー、430mmで狙ったこともありこちらの領域を中心に撮影しました。

 

【IC348とB2、B3、B4、B5】

Ic384-ldb749

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撮影データ

Title:IC348
Optics:Takahashi FSQ-85ED x QE0.73(f=328mm/F=3.8)
Camera:ASI294 Pro 1x1 bin /Gain200/ -10d
Mount:Vixen AXJ
AutoGuide:miniBorg45ED・ASIAIR Pro
Filter:Astrodon i/narrow
Exposure:L 240sec x 36? 30sec x 8
R 240sec x 16 , G x 16 ,B x 16
Total Exposure: 339min
Date:2021/10/1 ,10/2 @UDA

 

この領域は、あかるいペルセウス座のAlikの南にある散開星団IC348とその周りの反射星雲IC1985があり、
その周りには分子雲とバーナードの暗黒帯が広がるなんとも美しい領域です。

暗黒帯の周りの分子雲は、何度撮影してもマゼンダとブルーが混じったような色合いになり、輝星の周りはいろいろな色があってカラーノイズ?と思えてきます。今回は5時間半露光でしたが、さらなる露光が必要なのでしょうか。

分子雲が多いエリアに加えて、ο星の光に反射して複雑な色合いの反射星雲が周りに漂っているのでしょうか。


ちなみにバーナードの暗黒帯は A Photograhic atlas of selected regions of the milky way という本の中でB1~B370まで紹介をしています。

この領域には記念すべきB1~B5があります。(上の写真ではB1は右下にあるため写っていません)

配置としてはこんな感じです。

 

【Barnerd Dark Objects】

Ic384-ldb749-barnerd

 

こちらは、バーナードさんの書籍より・・・

 

20211206_143804019_ios

 

こんな感じで紹介されています。

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