秋の対象 いろいろ撮影してました(処理も公開も放置気味・・)
気づけばもう12月・・・
10月、11月は結構天気のいい夜が続きたくさんの対象を撮影していましたが、ブログの更新どころか画像処理も
すっかり滞っていました。
画像処理は、リモート天文台を活用するようになったため、1日の撮影方法が遠征の時とずいぶん変わっています。
【遠征の時】
対象がまだ東の低い段階から撮り始め、西のぎりぎりまで撮影する。長時間露光をするときは、1台の赤道儀と望遠鏡で1対象か2対象を撮影。
【リモート天文台】
セッティングが楽なので、薄明終了と同時に撮影。最初は天頂付近にある対象を・・途中で秋や冬の対象が出てくるので、高度が上がったら撮影。 このルーティーンを何日か繰り返す。月が出たらナローバンドで同じ対象を撮影
という風になります。なので、何日間で撮影を完了とするかを決めておかないと、どの時点で画像処理に着手するかが決まらないためどうしても処理が後回しになってしまいます。
撮影するチャンスが多いのはとても素晴らしいことですが、画像データが溜まってしまいます(汗)
いまは1対象を4~6時間くらいの時間をかけるようにしています。(多い場合は7~8時間)
10月に撮影した対象の作品から主にRGBフィルターいくつかアップします。
ブログで後から検索をしやすいように、対象1つずつを記事として挙げる方式に変えます。
撮影対象は以下の通りです。よろしければ、次の記事をご覧ください!
---------
IC348
M103 NGC659,663,654 IC166
----まずはここまで
M31
IC405/410
----後日アップします。
| 固定リンク | 0
コメント
こんにちは。
まさしく、リモート病ですね(笑)
同じ症状が私も出ています^^;
遠征撮影と違って、対象ごとに撮影計画を立てない傾向があるので、終わりが無いんですよねぇ、。
もうOO時間オーバーのファイルとか、どう処理するか考えるのも大変なので、塩漬けです( ´∀` )
投稿: タカsi | 2021年12月 8日 (水) 10時06分
タカsiさん
すみません。コメントに気づくのが遅くなりました。
この記事をアップした後に、さらにライトフレームが蓄積している状況が続いています。
もっと画像処理を進めないとだめですねぇ。
投稿: くろ | 2021年12月17日 (金) 22時48分