Summer nebula vol.9 [Omega nebula・オメガ星雲 / M17]
先日投稿したM16と同日に撮影していたオメガ星雲をアップします。
前回の投稿のとおり、ものすごいノイズとの戦い?で処理したものです。
そして構図は失敗していて、残念な結果になっていますが。。。
1400mmだとちょっと画角に入りきりませんね。
でも大きくて迫力ありです。
英語ではSwan Nebulaとも呼ばれるみたいですが、その所以はこちら。。
赤い散光星雲の中を白鳥が優雅に泳いでますね。
そしておまけの1枚。
ずいぶん前にヤフオクで入手したCanon EF20mm F2.8 ISをようやく使う
ことができました。
使ってみての感想は・・・「ピント合わせが大変です」
この写真は、まず撮影の練習(想定)をしていました。
20mm位になると明るい星でもライブビューにはなかなか写らず、かといって
レンズのフォーカス目盛とはあっても全く意味をなさないので。。
ピントがピタッと・・というわけにはいかないですね。EOS UtilityとかでちゃんとPCでピントを追い込む必要があるのでしょう。
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コメント
こんにちは、くろさん、
20ミリだとファインダーでもピントはつかみ難い
ですよね。ライブビューで強拡大でも厳しいですか。
僕の20mmは、フォクトレンダーで無限遠に合わせれば
ほぼ大丈夫です。
今のブログですが、近日中に消去させるることにします。
他社のブログで最初から新しく始めることにしますので、
新ブログをまた宜しくお願いします。
投稿: 山本 | 2014年8月16日 (土) 13時16分
くろさん
お久しぶりです。
今朝まで大阪の実家に帰省してましたが今年は月がありましたが天気がダメダメでしたね。
Kiss x4や5の高温ノイズはすごいですね。
気温が20℃を超えると増えてきて25℃なんてとても使えたものではないですね。
私も夏場は改造X2をメインに撮影してますよ。
それから広角レンズで撮影するとき私はとりあえず無限近くピントの出る位置付近におおよそ合わせ惑星やベガなど明るい星をファインダーで中央付近に入れます。
その状態でライブビューにし拡大すると見えますので細かく合わせます。(それでもわからないときは試し撮りしてピントを詰めてからライブビューでもう一度確認してます。)
投稿: ヨシダ | 2014年8月16日 (土) 18時04分
ヨシダさん
コメントありがとうございます。
9日間ュージーランドに行っていて、返信が遅くなりました。。
やはりX2メインにされているんですね。私もそれに早く気付けばよかったです。
ニュージーランドで久しぶりにX2を使った時はライブビューで星が全く見えず(そらはとても暗く星がいっぱいあるのに)あせりましたが、X2の場合はBULBだとだめで、30SECとかにしないと表示されないことに気づきました。
何とかピント合わせをすることができたので、また作品をアップしたいと思っています。
投稿: くろ | 2014年8月25日 (月) 00時00分
山本さん
こんばんは。ニュージーランド旅行で長期不在のためコメントが遅くなりすみません。
私の20mmは、無限より短いところで焦点が合うようで微妙に位置がずれていく?感じでもあり都度合わせるようにしています。なんとか操作ができるようになりました。
Blogを移されるんですね。色々な作品をあげていらっしゃったので、残念ですが新しいブログまた紹介してください。引き続きよろしくお願いします。
投稿: くろ | 2014年8月25日 (月) 00時03分