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2014年4月21日 (月)

春の銀河に憧れて⑩(M101 / Pinwheel Galaxy retry)

天気の良くない新月期を過ごしてきたためか、種類が増えないままそろそろ春の銀河団のシーズンも終わりに近づいてきました。

なかなか長焦点距離ではガイドも安定しないため、レデューサをつけて回転花火銀河に再度チャレンジしたものをようやく画像処理しました。

M101_20140407_5blog_2

というものの、ガイドはズレてる&撮影時間は不十分な状態・・で終わってしまい、前回のリベンジとはなりませんでした。
あとフラットファイルも時間がなくて撮影できず・・・。sad
EdgeHD800の専用フラットナーは、直焦点距離の場合より周辺減光が顕著になります。
そもそもEdgeHD自体がすでに補正されているからなのかと思います。

強調しないと回転花火の全容が浮き出ないので、若干無理目の処理をしています。
もっと銀河の詳細な模様を映し出すためには倍以上の露出時間が必要ですね。

この対象はやはり淡いですね。3月に撮影したNGC4565のほうが、メリハリがあって
撮影しやすい感じがします。それでも輪切りをした銀河の模様は、見ていて楽しいし大好きな銀河の1つです。heart02

さて次の新月記には、最後の銀河としてマルカリアンチェーンを狙う予定です。
GWはちょこちょこ予定が入っているので、1~2回のチャンスにいい条件で撮影できますように。。sun

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M101 Pinwheel Galaxy

<撮影機材>
Scope: Celestron EDGE HD 800x0.7 reducer Camera: Canon EOS Kiss X4 (新改造)
Filter: None
Mount: SXD2 autoguided by Advance unit
<撮影データ>
Date:April/2014
Exposure: 300sec x5
ISO:3200
Place:Konoyama
<画像処理>
Processed:Flat aid, Stella Image7,Photoshop CS5 ext.

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コメント

おはようございます、くろさん、
M101ですね。この系外銀河を標高2000mの所で
見た時は、標高1000mとの違いが手に取るように
分かり驚かされました。フィルム全盛の頃何回か撮った
事がありますが、全部ガイドエラーでした。
写真のガイドエラーは、僕はこれくらいなら気にしない方
ですが、くろさんはやはり許容範囲外なんでしょうか。

投稿: 山本 | 2014年4月22日 (火) 09時13分

山本さん

コメントありがとうございます。
やはり標高が高い方が、空の透明度とかもいいんでしょうね。
天気とか難しい面もありますが、関西だと大台ケ原とかは素晴らしい空と聞きますので、そんなところにも行って見たいです。

ガイドはコンポジットできなかったものもあり、あの様なコメントとなりましたが、どんどんと欲が出てきている状況ですね。
でも長焦点で、長時間露出で点像にするにはオフアキになるでしょうから、いろんな意味でハードルが高いです。

投稿: くろ | 2014年4月22日 (火) 18時26分

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