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2013年12月18日 (水)

EgdeHD800とBorg45EDで親子亀方式

10月に購入したCelestronのEdgeHD800ですが、オフアキをトライアルしていたものの、パソコンを使用しないAdvancedユニットによるアナログオートガイドだと、ガイド星探しがやはり大変ということで、悩んでおりました。

ガイドスコープを主鏡筒の上に載せるためには、専用のドブテイルバーをつけることになるのですが、これがアメリカンな仕様で、日本製3rdパーティーとかでガイドスコープを載せるためのアダプタは見つからずCelestron純正のGuidescope ringsを購入しました。

残念ながら、My GuidescopeのBorg 45EDIIだと60mm仕様でこのアメリカンサイズのリングには細すぎて止まりません。長めのネジを購入して色々なことをやっていたのですが、なかなかうまくいきませんでした。

ようやく?たどり着いたのが、COSMO工房さんの
 【S0751】ワイドアリミゾ架台(3in80S) です。
いつも使っている協栄産業の低重心ガイドマウントを使って接続するとこんな風になります。

Img_2016

ちょっと背が高くなりましたが、きっちり固定できて、ガイド星探しも楽々です。
もともと架台ベース側に使うアリミゾなので、少々重いとのご説明でしたが、このアリミゾと低重心マウントの総重量は<1100g>くらいで、アメリカンなGuidesope rings<1250g>に比べて軽量でした。(笑)

CelestronのEdge HD800やC8の鏡筒をお持ちの方は、いったいどうやってガイドスコープを固定しているのかと色々なBlogを検索してましたが、あまり出てこないんですよね。。
<並列で載せているケースもありました>

オフアキをするなら、パソコンによる制御が必要となりそうで、これ以上遠征の荷物を増やしたくない・・という最後の抵抗をしているのでここ2ヶ月くらいで色々やった結論は一旦こんな感じとなりました。

もし他にお悩みの方の参考になれば幸いです。

Img_2021

横から見るとこんな感じ・・・。

ふたご座流星群のピークとなった12/14に1400mm(レデューサ使用)で早速トライをしました。
またその時の様子は記事にしたいのですが、結論からするとうまくガイドしてくれていたと思います。(10分間くらいでも大丈夫そう??)

今回お世話になったCOSMO工房さまどうもありがとうございました。

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コメント

はじめまして。ふらふらさまよっていたら、偶然こちらにたどり着きました。ウチも10月にEdgeHD 800を導入したばかりで、赤道儀もビクセン(SXPですが)。似たような機材をお持ちだなぁ、と(^^;

EdgeHDでのガイド撮影はまだ数えるほどしか試していませんが、焦点距離が2000mmともなると、なかなか難物ですね。ギリギリまでガイド鏡でのガイドを試してみるつもりですが、そのうちあっさりオフアキに転ぶかもしれません(笑)

EdgeHDは、まだユーザーがそれほど多くないのか、国内の情報がそれほど多くない感じなので、色々と参考にさせていただきます。

投稿: HIROPON | 2013年12月20日 (金) 00時02分

HIROPONさん。はじめまして。
コメントありがとうございます。

実はHIROPONさんのBlogを拝見しておりまして、
「EdgeHD 800強化計画」のところはとても興味深く読ませていただきました。pencil

光軸調整や筒内気流対策、そしてフェザータッチのフォーカサーとか、こんな方法があるんだぁと思わず唸ってしまいました。今一番悩んでいるのはピント合わせなのでフォーカサー購入計画を立てているところです。

これからも色々とご教授いただければと思います。ありがとうございました~。happy01

投稿: くろ | 2013年12月20日 (金) 01時04分

初めまして。
非常に参考になりました。
私は、SXD2と予約中のEdgeHD 800(1.5か月待ち)でシステムを組むのですが、ビデオCCDでは、自由雲台を使わないとガイド星が見つからないので、まだ、イメージ練習中ですが、どんな風に取付ようか考えてました。
ありがとうございます。

投稿: オヤジ | 2015年8月21日 (金) 16時03分

オヤジさん

ご覧いただきありがとうございます。
EdgeHD800とSXD2の組み合わせとのことで同じですね。
こちらの記事では親子亀方式でガイド鏡を載せておりますが、私の例だとたてに伸びすぎてしまいバランスをとるのがむつかしく、どうしても長焦点ではガイドがずれてしまうことが何度かありました。

現在はオフアキシスで撮影することが増えております。これだとガイド鏡が不要なので、非力?なSXD2でもガイドが安定します。
ただしVisenのStarbook10でのオートガイドをやっているのですが、F10の鏡筒だとガイド星がみつからないので、アナログCCDを高感度のものに変えております。

いろいろとトライアルをしてみるのも楽しい?と思いますので、また情報交流させてください。

投稿: くろ | 2015年8月24日 (月) 00時00分

くろさん
お返事ありがとうございます。
今日は、暇(何時も)でしたので、Blog殆ど拝見いたしました。
僕も、SXD2を購入したのは、機材を増やしたくない。パソコンまで観測に使いたくない。
で、StarBookTen+アドバンスに、先ず、決めてしまいました。
(今は、3台になってしまいましたが:笑)
CCDビデオカメラ、もう少し感度が高いと微動雲台も要らないのかもですが、感度の高いのはお高いですね。(笑)
WAT-902H2 ULTIMATEを使ってます。微動雲台を回せばガイド星が見つからないことはないですが、別にQHY5L2もありますが、空の何処を見ても星だらけ、この位に見えると嬉しいのですが。
くろさんが悩まれたガイド環境の取付等々、同じ道を歩みそうです。(笑)
歳は食ってますが、昨年の10月からこの趣味にはまってます。
また、色々教えてください。

投稿: オヤジ | 2015年8月24日 (月) 17時05分

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