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2013年11月14日 (木)

神野山でのすばる(M45 Pleiades Cluster)

さて、EDGE HDの記事が多かったのですが、神野山では、BORG71で昴(M45)にトライしました。

この対象は、天体写真を撮る人にとっては憧れの対象だと思います。
若々しい青白いガス星雲の中から、新しい星が生まれて行く様子が、写真では見ることができます。

M45_20131114

ISO800で、加算して合計72分ほどの露出時間となりました。(2日にわたって撮影していて、構図がずれていたので、中央部でトリミングします。ちょっと画像処理をきつめ?にしました。)
光害地で撮影していた時に比べると、淡いガス星雲の様子が写って満足しています。

ただ、皆さんの素晴らしい作品を見ていると、もっと明るい望遠鏡で、もっと露出時間をかけて、CCD冷却カメラで撮影して、適切な画像処理をしたら、こんな風になるんだ~。と欲?が出てきてしまいます。

まあ機材をアップグレードするのは現実的ではないし、遠征地をもっと遠くの暗いところにするのは時間的にもむつかしそうです。
となれば、やはり露出時間をかける(または、ISOを高くする)とか、画像処理の技術を磨くなどの努力が必要ですね。

露出時間とISOについては、興味深いA(1)さんのブログの記事を見つけました。
こちらの内容を見ていると、ダークノイズに関して、

◆「ISO800・10分」と「ISO1600・5分×2コマ加算平均」がほぼ同等のノイズとなる。
◆結局、単位時間に稼げるS/N比は、ISO800でも1600でも同じことになる。

ということです。ガイドエラーや撮影時間が限られていることを考えると、ISO1600とかで
ISO800の半分の時間で撮影する方が合理的となります。

これまでBORGで撮影する時は、ISO800を中心にしてましたが、ISO1600でトライしてみようかと思っています。

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M45 Pleiades Cluster/ すばる

<撮影機材>
Scope: BORG 71FL x 1.08 Multi-flatner <f432mm/F6.1>
Camera: Canon EOS Kiss X4 (新改造)
Filter: None
Mount: SXD2 autoguided by Advance unit

<撮影データ>
Dates:2013/11 の2日間
Exposure: 240+360*6+480*4 sec
ISO:800
Place:神野山

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