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2013年11月 9日 (土)

EDGE HD8のオフアキトライアル【ラブジョイ彗星】

シュミカセやM48、M42とかのネジを組み合わせて、なんとか直焦点と0.7の
純正レデューサーを使ってのオフアキができるようになりました。

しかしアナログのアドバンスユニットでは、ガイド星探しがかなり大変です。
ガイド鏡側の視野を広げようと、プリズムを下ろすと干渉してフィールドに入るし、
上げすぎると星が見つからない状況です。

何とか見つけたガイド星でも、暗いと結局ガイドがずれてしまうので、
オフアキを断念し、親子亀に戻そうかと思案中です。
この場合、随分と不細工な形でガイド鏡を載せていて、搭載の重量
(不動点からの距離)も心配なのですが。。

Celestronのオフアキがどうこう・・ではなく、やはりガイドシステム側
(CCDカメラとオートガイドシステム)のスペックにあっていないということですね。
ガイド星探しが大変すぎます。暗いところに行けばもう少し簡単なの
かもしれません。

さて、そんな状況ですが無理に撮影したのはLavejoy彗星です。
アイソン彗星がまったり増光中で天文ファンや関連グッズ販売の方が
やきもき?しているところ、素晴らしい姿を見せてくれています。

ガイドブレブレの失敗作品ですが、これは1週前の光害地での写真です。
あまり時間をかけずに、F10の暗い望遠鏡で捉えたものですが、
それなりの姿を見せてくれています。
最近の皆さんの投稿とかを見てると、イオンテイルも見えているようですね。

Lovejoyblog

Comet Lovejoy <C/2013 R1>

<撮影機材>
Scope: Edge HD 800 <f2023mm/F10>
Camera: Canon EOS Kiss X4 (新改造)
Filter: Astronoomik CLS/CCD
Mount: SXD2 autoguided by Advance unit
Autoguide:AdvancedUnit & OffAxisにて実施

<撮影データ>
Dates:2013/11/1
Exposure: 90*6 sec sec
ISO:3200
Place:京都(光害地)

今度はBORGの71FL(400mm)で狙って見たいです。

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コメント

はじめまして!

レデューサーとオフアキの接続方法について詳しく教えていただけないでしょうか?

投稿: よ~ | 2014年8月16日 (土) 15時42分

よ~さん

初めまして。しばらくニュージーランドに旅行しており、インターネットがちゃんとできていなくてコメントが遅くなりました。

EdgeHD800でのレデューサをつけてのオフアキですが、ここにも書いていますとおりあまり成功とはいえない状況で、今のところは別のガイド鏡をつないで撮影をしています。

ちなみに接続には、レデューサレンズからのバックフォーカスが105mmになるように調整をしましたが、EOSのフランジバックが44mmとTリングが10.5mmあるので、OAGをいれてのこり50.5mmほどにする必要がありました。
レデューサ→Borg2inchホルダ(7mm)→OAG付属のFemale M42 T-thread Adapter(4.5mm?)→Off-Axis Guider(29mm)→Male M42 T-thread Adapter(12.5mm)→Tリング
の順で接続してます。バックフォーカスは107,5mmとややオーバーしています。

Borgの2inchホルダーは接続が緩く不安定です。Tリングはもっと薄いものを別途星見屋さんから購入し接続することができました。

ただし、offAxisGuiderのプリズムの位置をやや下げないとほとんど星が入ってこない状況でした。

あまり参考になるかわかりませんが、こんな感じで接続をしていました。(もっといい方法があると思いますが)

投稿: くろ | 2014年8月25日 (月) 00時30分

くろさん、詳しくご説明ありがとうございました!

EdgeHD 800の購入を検討中でして、とても参考になります。

私も自分なりにいろいろ探してみたのですが、このBlue Fireballのアダプターを使えば光路長103.8mmになるようです。
http://agenaastro.com/blue-fireball-sct-female-m48-male-thread-adapter-c-04.html

Blue Fireball SCT to M48 adapter (2.8mm) + Female M48 telescope adapter (4.5mm) + OAG Body (29mm) + Male M42 camera adapter (12.5mm) + T mount (55mm) = 103.8mm

あるいは、こちらのサービスでピッタリの特注アダプターを作れるようです。
http://www.preciseparts.com/

Custom adapter, C800 EdgeHD 0.7x Reducer to Celestron Off-Axis Guider M48 (93648), L=4.0 mm
$115 + 送料($29) = $144

ご参考までに!

投稿: よ~ | 2014年8月29日 (金) 20時25分

よ~さん

かえって詳しい情報をありがとうございます。
私自身は、ずっと200~400mmの焦点距離で撮影をしていて、EdgeHD800を手に入れてからは、系外銀河にも挑戦できるようになって世界が広がりました。
春の空は短焦点ではとるものがないので。。。

でも長焦点のためにガイドのむつかしさが。
あとF値=10(レデューサを入れてもF=7)なので、オフアキではガイド星探しにかなり苦慮しました。
ガイドカメラはポイントになると思います。
また是非、よ~さんのシステムも紹介してくださいね。

投稿: くろ | 2014年8月29日 (金) 22時59分

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