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2013年11月 3日 (日)

Celestron Edge HD 800の専用レデューサー

Celestron のEdge HD 800は、直焦点だと2032mmとかなり小さな銀河も捉えてくれそうですが、中間サイズの星雲だとちょっと長めです。
そこで、Reducerの登場となりますが、Edge HD 800には専用のレデューサがあります。

この場合、0.7倍なので、1422mmとなります。F10と暗いレンズがF7と明るくなり、撮影の用途が広がるレンズですね。

問題としては、Celestronの純正Off-Axisガイダーが使用できないということがあります。
Edge HD800の直焦点でのバックフォーカスが133mmに対して、Reducerを使用した場合は、105mmとなり、アメリカ仕様(太め)の純正Off-Axisシステムだとこの長さの短縮ができなさそうです。
実は、ninzyaさんのブログを拝見して、Edge HD8のレデューサでもうまく組み合わせればOffAxisができることがわかったので、バックフォーカスを短縮するための工夫をトライ中です。
(どんな構成にしているかなどは、後日実験をしてまたアップします)

まだちゃんとした写真が撮影できていないのですが、部屋の白い壁を撮影した「なんちゃってフラット」は以下の通りです。

Edge_hd800_and_reducer

上が直焦点で、下がReducer付きです。
これまではBorgを中心に使用してきたので、直焦点は周辺減光がひどく、ReducerやFlatnerとかを使用するとそのあたりが改善される・・・というイメージでしたのでこの結果はちょっと意外でした。
直焦点の方がフラットな画像で、専用Reducerを使用すると少し周辺減光が発生する・・・という感じでしょうか。

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コメント

レデューサでオフアキアシスガイドができるようになると良いですね。HD800は直焦点でフラットな画像となるように設計されているようですね。そのためレデューサをいれると周辺減光が激しくなるのでしょう。それは私が使用しているタカハシFSQ85も同じです。いずれにしろフラット補正をしますから、最終画像には問題ないでしょう。

投稿: ninzya | 2013年11月 4日 (月) 10時25分

ninzyaさん

くろです。コメントありがとうございます。トライアルでは何とかできそうな感触です。
ただアナログのVIXENアドバンスドユニットでは、ガイド星みつけに苦労しています。
ご指摘の通り、直焦点でベストな設計のEdgeHDでは純正とはいえレデューサを入れるとこうなるのですね。口径の大きな望遠鏡でのフラット補正用のフラット撮影をどうしようか思案中です。

投稿: くろ | 2013年11月 4日 (月) 15時16分

フラット画像はいろいろな撮影方法がありますが、一番よいのはスカイフラットではないかと感じています。お金もかかりません、それに簡単です。ただし、撮影後、夜明けまで起きている必要がありますね。

投稿: ninzya | 2013年11月 4日 (月) 20時21分

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